みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は午後から大事な会議をして、今夜は宿直です。機関紙業務でもバタバタしていましたが、ちょっと一息、ほっとしているところです。
タイトルに書いたように、私、いしだあゆみが大好きでした。いつもブログで「はるみが好き!」って毎回叫んでおりますから、はるみ好きなのはご存知だと思うのですが、あゆみちゃんも大好きでした。
昔々、北島町に住む友人が、いしだあゆみの全曲集を作ってくれたのです。彼の名前はKくんといいますが、最近、フェイスブックで再び友達になり、思い出して、ごそごそと彼が作ってくれたCDを探したのです。
私、特に好きなのが「砂漠のような東京で」です。
キザな女と 呼ばれても
愛した人の ためならば
母にもらった この指で
命かけても おしくない
砂漠のような 東京で
貴方一人の しもべとなって
夜もねないで 女の真心
私は私は つくすのよ
決して私は 言葉では
愛を知ろうと 思わない
生まれながらの 純情と
この手であなたを 受けとめる
砂漠のような 東京で
貴方一人の しもべとなって
花になるのよ 枯れはてるまで
私は私は 決めたのよ
今、毎日のように車の中で「いしだあゆみ」を聞いています。赤旗を配達しながらも、ずっと「いしだあゆみ」・・・。たまにははるみちゃんも聞かないと・・・と思いますけども(笑)
先月の末に「北の国から」のDVDが発売されたでしょ。田中邦衛の別れた奥さんが「いしだあゆみ」なのね、81年の作品ですよ。彼女、きれいだったなあ・・・・。
寅さんのマドンナにもなっているのね。「かがり」さんも良かった。
第29作 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 予告篇
葵祭でにぎわう京都で、寅さんが鼻緒を直してあげた老人は、なんと人間国宝の陶芸家・加納作次郎(片岡仁左衛門)だった。作次郎の家には、夫に先立たれ、娘を丹後の実家に預けて働いている、美しいかがり(いしだあゆみ)がいた。彼女は心を寄せていた男性の結婚を知り、仕事を辞め帰郷する。彼女をなぐさめようと寅さんが訪ねるが…
寅さんがマドンナに惚れられアタックされてしまう。いしだあゆみ演じるかがりは、これまでシリーズにはなかった「男と女の関係」という具体的なモーションを寅さんに働きかける。丹後半島の伊根のかがりの家で、寅さんの寝床にそっと彼女が忍びよるシーンは、寅さんならずともドギマギしてしまう。清楚で内気な女性に秘められた情熱。とらやを訪ねたかがりが、寅さんを鎌倉へのデートに誘う。しかし、満男が付き添いでやってきて…。歌舞伎俳優の片岡仁左衛門演じる加納作次郎は、誰しも尊敬する人間国宝、しかし、寅さんにとっては、ただの爺さんという感覚。明るい笑いのなかに、ドキリとする描写を忍ばせる大人の物語。
そうそう、北の国からでも寅さんでも、吉岡君と共演しているんだ・・・。
「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」は大好きでした。
では、みなさん、次回の更新まで。おやすみなさい・・・。