手紙~親愛なる子供たちへ

樋口了一

みなさん、こんにちは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は野党共闘の緊急集会。100人は集まったかな。元気にパレードもしました。

午後は前川貴平さんの講演会。会場いっぱいで入場できない人が・・・。当日券を求めて遠いところから来られた方もいました。前川さんの話は良かった。期待通り、おもしろかった。

さて、明日は母の日です。私の母はもういませんが、生きていたらどこかおいしい店に一緒に食事にでも行ったかな。食べることが大好きな母でしたから。

母の日

母の日だからというわけではありませんが、この歌を紹介します。樋口了一さんの歌です。

年老いた私が ある日 今までの私と 違っていたとしても
どうかそのままの 私のことを 理解して欲しい
私が服の上に 食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを 教えたように 見守って欲しい

あなたと話す時 同じ話を何度も何度も 繰り返しても
その結末を どうかさえぎらずに うなずいて欲しい
あなたにせかまれて 繰り返し読んだ絵本の あたたかな結末は
いつも同じでも 私の心を 平和にしてくれた

悲しいことではないんだ 消えて去って行くように 見える私の心へと
励ましの まなざしを 向けてほしい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
お風呂に入るのを いやがることきには 思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたと お風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しいことではないんだ 旅立ちの前の準備をしている私に
祝福の祈りを捧げて欲しい

いずれ歯も弱り 飲み込むことさえ 出来なくなるかも知れない
足も衰えて 立ち上がる事すら 出来なくなったなら
あなたが か弱い足で 立ち上がろうと 私に助けを求めたように
よろめく私に どうかあなたの 手を握らせて欲しい

私の姿を見て 悲しんだり 自分が無力だと 思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力が ないのを知るのは つらい事だけど
私を理解して支えてくれる心だけを 持っていて欲しい

きっとそれだけで それだけで 私には勇気が わいてくるのです
あなたの人生の始まりに 私がしっかりと 付き添ったように
私の人生の終わりに 少しだけ付き添って欲しい

あなたが生まれてくれたことで 私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変らぬ愛を 持って笑顔で答えたい

私の子供たちへ
愛する子供たちへ

では、また、後ほど・・・。


カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ の紹介

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫入庫 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長  2015年の県議選挙に板野選挙区から立候補

手紙~親愛なる子供たちへ” への2件のコメント

  1. この歌介護ヘルパー資格の時知りました。認知症の分野で使用されていました。読み、涙ぐまれてた方多かったです。

    • コメント、ありがとうございます。胸にぐっとくる歌ですよね。
      人間はみんな、いつかは通る道。色んな準備も日頃からしていかなくてはと思っている今日この頃です。

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