「妖怪大戦争」を久々に観た
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。タイトルの言葉は「妖怪大戦争」の中で水木しげるが言った言葉です。まさにその通りですね。「戦争はいかん」と今年も言い続けたいと思います。
私が今夜観た映画「妖怪大戦争」は2005年の作品です。主演は神木隆之介くん。今、「君の名は。」で有名ですよね。いい映画でした。実に楽しい、そして、しっかりと考えさせてくれる・・・。
【あらすじ】
主人公、稲生タダシはひ弱な都会っ子。両親の離婚に伴って母方に引き取られ、母の故郷・鳥取で、ボケの始まった祖父と3人で暮らしている。しかし、田舎暮らしになじめず、学校では都会育ちゆえに悪ガキたちにいじめられる、うんざりな毎日を送っていた。そんなタダシが夏祭りの夜、この世が危機に陥った時に人々を救うという「麒麟送子」に選ばれる。「麒麟送子に選ばれた子どもは、大天狗が住む山へ伝説の聖剣を取りに行かなければならない!」そう悪ガキたちにはやし立てられ、バカにされたタダシは意を決して山へ行く。が、恐ろしさのあまり逃げ帰ってしまう。しかし、行方知れずになった祖父の助けを求める声が山から聞こえ、否応無しに再び山に足を踏み入れる。怯えるタダシを待ち受けていたのは、恐しくも愉快な妖怪たちだった。
明日は金曜日です。235回目の徳島駅前脱原発行動です。今年一発目の行動です。みなさん、夕方6時に徳島そごうエスカレーター下に集まってください。どなたでも自由に参加できます。仮装も大歓迎。替え歌もOK。みんなで今年も盛り上げましょう。声を出し続けましょう。
今夜はここまで。おやすみなさい。
あ、また鳥取県境港市へ行きたくなってきた。水木しげるロードを歩きたくなってきた。
神木くん、こんなに大きくなりました(笑)