みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。
今日は嬉しいコメントがあったので紹介します。昔の話ですが、私、和歌山のミュージカル劇団「ヤングゼネレーション」の舞台に立ったことがあるのです。
作品は「ハネムーンはスクールバスで」です。
高野山公演、金沢公演と参加しました。なかなかダンスが覚えられずに迷惑をかけたことを覚えています。
私が書いた記事を見つけてくださった東京蒲田のOさんからのコメントです。なんかね、涙が出るくらい嬉しかったのね。
今、私、56歳だからね。30年も前の話になるのかしら?
長く生きていたら、こんな嬉しいこともあるんだな・・・。
勇気と元気をいただきました。本当にありがとうございました。
彼のコメントを紹介します。
初めまして。
ふと、若いころに大阪で見たミュージカルのことを思い出し、
検索してたどり着きました。
このミュージカルを見て、それまで意識が捕らわれの身であった
自分の人生が変わりました。
和歌山の劇団なのに、大阪など遠くから通っておられた方が
居たことは知っていましたが、
海を越えて徳島からも行っていた方がおられたのは驚きでした。
やはりその価値が十分あるところだったんですね。
自分もその後関西合唱団の71期研究生に行って、
一生懸命活動したかったのに、
地域を代表する歌声の中心合唱団という名目とは裏腹の
運営と教育のいい加減さに失望し、
あるべき姿を求めて何度も若気の至りで軋轢を起こしました。
その後、大阪第一合唱団に入団し、
関西合唱団では絶対体験できない
モスクワでの国立のプロ最高峰の合唱団との共演や、
大阪シンフォニーホールでの合唱劇という画期的な催しに
出演することができました。
今思うと、大阪や神戸などの近くのアマチュア合唱団という
中途半端な選択をするよりも自分は、
どんな無理を押してでも和歌山や姫路のミュージカル劇団という
選択をし、二度と来ない若き日、専門教育を受けながら
本格的に活動すべきだったと大きな悔いを残しています。
「♪君に感謝したい、君に伝えたい」
「♪できるなら私は立派なこんにゃくになりたい」
時を経た今も、あの歌声は、忘れられません。
舞台を変えたてづか様のご活動を、引っ越し先の、
遠く東京蒲田から、応援してます。
今夜はここまでにします。宿直です。
明日は鳴門市で街頭から訴えます。鳴門市のみなさん、共産党の宣伝カーを見つけたら応援してくださいね。では、おやすみなさい。