263回連続の徳島金曜日行動
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は263回目の金曜日行動です。暑い中、13人で元気にアピールしました。
四国電力徳島支店までデモ行進し、四国電力の前で「伊方原発再稼働反対!」と声を届けました。
今日、松山地裁で伊方原発3号機の運転を禁止するよう県内の住民らが申し立てた仮処分について、却下するという決定をしました。運転差し止めを認めませんでした。
南海トラフの大きな地震が高い確率で四国を襲うといわれています。そんなときに原発の再稼働なんて考えられません。事故がおこってしまってからでは遅いんです。私たちは6年前に福島の事故を経験しました。もう二度とあんなことはあってはならないんです。天災からは逃れられないんです。だからこそ、危険なものは無くしていかなければいけません。
原発はその最たるものです。
今日の松山地裁の決定は許されるものではありません。3月の広島地裁の決定も酷いものでしたが、今回もまたです。まともな裁判長はどこにいるのでしょうか。
今夜の抗議行動、みなさん、口々に今日の決定のことを話していました。
四国電力前では上村県議に「講義」をしてもらいました。今夜は横山教授が欠席だったので代役で(笑)
電力会社の中でいちばん賢い電力会社になってもらいたいと声を届けました。
四国電力前から再び徳島駅までデモ行進。
今夜はここまでにします。明日の午前中は鳴門市で街頭宣伝。板東地域を走ります。板東のみなさん、日本共産党の車を見かけたら応援してくださいね。では、おやすみなさい。