みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。9日の日の午前中、神山町へ宣伝に出かけました。毎月1回は神山町へ出かけます。事務所のメンバー4人総出で出かけます。
6月24日の小池晃演説会の案内と3000万人署名のお願いに・・・。
神山町はいいですよ、空気はおいしいし、人は優しいし、椎茸はおいしいし、自然がいっぱいだしね。卑弥呼伝説の町ですしね。「邪馬台国は阿波だった」という説もあるようですし・・・。
昔、神山町を舞台にした演劇を作ったことがあります。「前略、卑弥呼様」という作品です。私は町役場の観光課長の役でした。舞台の中心に大きな大木を作り、周りを笹の木でいっぱいにして、天井からはバトンでグリーンの布をたらして、神山の山を表現しました。ラストシーンでは雷が落ちて大木が割れるんです。中から卑弥呼が登場して踊りを舞う・・・という舞台。
何よりも奇抜だったのは、効果音は全部、生演奏。「しんくらまちⅡ」というグループとのジョイントで作品をつくりました。ピアノ演奏に合わせて、観光課長の私が踊ったり(笑)
この作品は全国青年大会に徳島県代表として出場しました。東京公演では審査員がいて審査してくれるんですよね。「ボロクソ」に言われましたけどね。舞台装置に統一感が無いとか、生演奏をする意味がわからない・・・とか。今となってはいい思い出です。
紫陽花がきれいに咲いていました。