(徳島新報WEBより)
みなさん、こんにちは!日本共産党の手塚弘司です。私は毎週金曜日は徳島駅前にいます。先日の雨の日も駅前にいました。徳島新報記者の花岡さんが写真と記事を書いてくれましたので紹介します。いつも、ありがとうございます。
「原発再稼働反対!徳島有志の会」が行う309週連続の金曜行動が8日、徳島駅前で行われました。5人がリレートークを行ったあと、四国電力徳島支店にむけて「原発なくすの大人の責任」「全ての原発再稼働反対」などとコールしながらデモ行進しました。
徳島市の尾華優博さん(67)は、日本原子力発電が所有する東海第2原子力発電所の再稼働にむけた整備費1740億円を、東京電力が支援するとしたことを怒りを込めて告発し、「フクシマの事故の処理もできず、被災者への支援を打ち切りながら、東電が他の原発への支援を行うなど許せない。そんなお金があるのなら、被災者への支援を行うべきだ」と訴えました。
さらに「今、全ての発電量に占める原子力発電の割合はわずか2%だ。安倍政権はこれを20~23%に引き上げるという。これは老朽化した原発も含め、全原発を再稼働させないと不可能であまりに非現実的だ。わずか2%の原発をゼロにする方がはるかに現実的だ」と呼びかけました。
――――徳島新報2018年6月17日号より
7月13日の金曜日は7年目に突入する記念の日。たくさんのみなさんに集まってもらって声を出したいと思います。夕方6時に集まってください。6月22日、29日、7月6日ももちろんデモします。いつでも遠慮なくお越しください。
では、また、後ほど・・・。