雨の大鳴門橋

大鳴門橋

みなさん、こんにちは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中、私は鳴門市鳴門町大毛に行っていました。大毛は島なんです。小鳴門海峡を渡ると大毛島。徳島で一番大きな島が大毛島です。面積7・31平方キロメートル。隣に島田島があります。島と島を繋いで走る鳴門スカイラインからの眺めは絶景です。きれいな橋、小鳴門橋を渡る時、左側には鳴門ボートレース場が見えます。鳴門ボートの隣に最近、温泉ができました。私も撫養支部のみなさんと一緒に行ったことがあります。なかなかいい湯ですよ。たくさんの人で賑わっています。今月、鳴門駅前に「足湯」もオープンしました・・・。

あ、鳴門の観光案内の記事ではないのです(笑)

施設に入所している人を訪問していたのです。鳴門市は四国の東の端。で、大毛はその鳴門市の東の端の端。なかなか毎月訪問はできないんです。久々の訪問です。彼は赤旗日曜版は郵送で購読しています。配達困難地域です。お土産に昨日と今日の日刊紙をプレゼントしました。すごく喜んでくれました。なぜ2日分、持っていたかというと、今朝の配達で2日分を配達したからなんです。大雨のため昨日は赤旗日刊紙が四国には届かなかったんです。橋が全部ストップしてしまっていましたから・・・。四国と本州を結ぶ橋は3本あります。淡路島を通る、鳴門~明石の橋。高松~岡山の瀬戸大橋。愛媛県の今治と広島県の尾道をつなぐ、しまなみ海道。昨日は全部通行止めでした。高速道路網はズタズタでしたからね。

亡くなった方もたくさんいらっしゃいます。心からのお悔やみを申し上げます。

何ヶ月かに1回、彼の顔を見に行きます。喜んでくれます。赤旗の新聞代金と党費を収めてくれます。生活が大変やから・・・と言いながら財布から。ありがとうございます。共産党の仲間があちらでもこちらでも存在していて、それぞれの場所で頑張っています。涙が出るくらい、なんか嬉しいですね。いい気分で施設を後にしました。

彼のいる施設から少し走ったところに大鳴門橋が見えます。写真を撮りました。

では、また、後ほど・・・。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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