みなさん、こんにちは!日本共産党の手塚弘司です。大好きな映画「男はつらいよ」が新作になって帰ってくるというニュースが・・・。これは観ないと。もちろん主演は寅さんこと渥美清です。亡くなってからも映画になるなんんて凄いですよね。楽しみです。22年ぶりに寅さんが帰ってくる。
山田監督のコメントです。
「フランソワ・トリュフォー監督が『大人は判ってくれない』のジャン=ピエール・レオーを20年後に起用して青春映画を作っていたが、『男はつらいよ』は毎年毎年、継続して年に2回ずつ成長の記録を追いかけてきた。一人の少年の精神世界の成長を描いて大人になってしまうまでを、なんとかして映画にして、面白く伝えられないか。何年も前から考えていたことが、50周年を機に実現できる」
「主演はあくまでも渥美清であることが大事。その上で、いま、僕たちは幸せかい? との問いかけが、この作品のテーマになるんじゃないかと思う。新作の中で、この映画の全ての登場人物に観客は出会えるんじゃないかと思っている」
今からスケジュール帳にチェック。では、また・・。