みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。先日、高松市で開催されていた、高校演劇の四国大会に参加してきました。本当に久しぶりの参加でした。高校生の舞台は本当に良い。やっぱり良い。
私は高校1年の時に青森県八戸市で開催された全国大会に参加しました。初めての舞台だったので、緊張でほとんど覚えていないんですよね(笑)
八戸大会のパンフレットから。
板野高校の舞台「哭女(なきをんな)」です。私が出場した第22回大会、昭和51年、1976年の夏のことでした。高校1年生の夏、15歳、色んな経験をした年でした。
自分を変えたくて「演劇」を始め、自分を変えてくれた「演劇」を大事にしたいと、自分で劇団を創って公演を続けてきました。高校演劇は私の原点。
上演された高校生のみなさん、本当にお疲れ様でした。来年の夏は佐賀での全国大会です。
最優秀賞は丸亀高校の「馬鹿も休み休みYEAH!!」 です。この高校が全国大会へ出場です。 優秀賞は徳島県代表の城東高校、「スパゲッティーフィケーション」 です。城東高校は春フェスへ出場します。そして、 松山東高校「ひなひとり」 が3位。創作脚本賞 は城東高校「スパゲッティーフィケーション」でした。
では、また・・・。