https://www.youtube.com/watch?v=1P3V7FLmf5E
3年B組金八先生 第2シリーズ(1980年)第24話から。警察強行突入。金八「加藤!松浦!」
みなさん、こんにちは!日本共産党の手塚弘司です。
昨日、DVDを借りて観ました。
1980年、私は19歳。劇団ほじゃなを創立させた年です。
18歳で信用金庫に就職して、高校演劇の仲間と劇団を創った年です。
その年の金八先生、第②シリーズです。
われわれは、みかんや機械を作ってるんじゃないんです!
いい台詞がいっぱいです。警察に捕まるシーン。中島みゆきの歌が流れ、スローモーションになるあのシーン。名シーンです。涙が出ます。
世の中は変わり続けるものだから、
変わらないことを大切にする人は頑固者とけなされて、
悲しい思いをしてしまう。
頑固者は悪のように例えられて、
何かがうまくいかないといつも
「お前のせいだ」と言われてしまう。
シュプレヒコールをあげてデモをする人々は、
変わらないことで得られる夢を求めている。
時の流れを止めて同じように
変わらない夢を見たがっている者たちと戦うために。
では、また。