スプーン一杯の幸せ
懐かしいですね。落合恵子さんの小説です。1973年の小説だったと思います。私が小学6年生か、中学1年生か・・・・。映画にもなりました。映画は1975年です。私は14歳。思春期まっただ中ですね。
桜田淳子主演で映画化されました。 あの頃はアイドル全盛期です。山口百恵、森昌子、そして桜田淳子。私はもちろん、桜田淳子の大ファンでございました。
映画の主題歌は桜田淳子の「ひとり歩き」です。今でもカラオケで歌います。涙という字を書いて、ちぎって窓から捨てます。もうしばらく君と逢いたくないのです・・・が歌い出しです。みなさん、ご存じでしょうか?
動画を紹介しておきましょう、ごらんください!
う~ん、最高です!中学生の頃に戻ってしまいました(笑)
あ・・・タイトルね!コーヒー牛乳いっぱいの幸せ・・・今夜またまた飲んでいます。コーヒー牛乳を。「やめなさい、1000も飲むのは!」と言われても飲んでしまいます。わざわざタイトルにするようなことでもないんですが、すみません。コーヒー牛乳を飲んで幸せや、ということを書きたかったんです。
先日の日記でも少し書きましたが、私の母の妹、つまり、わたしのおばさんになるのですが、彼女のお葬式があって参列してきました。焼けた骨を拾って骨壺に入れました。あんなに大きかったおばさんが、こんな小さな骨になってしまって・・・。
人間って、あっけないものですね。命って、本当にあっけないものですね。
明日、どうなるかわからない。わからないから生きていけるのかもしれません。私も命ある限り、頑張って生きていこうと思っています。コーヒー牛乳ばっかり飲んでいると長生きできないかしら?(笑)
今日は月末の水曜日、日曜版が到着して仕分け作業でてんてこ舞いする、かなりハードな日です。かなり、かなり忙しい日です。・・・そして今夜は宿直です。日付が変わらないうちに日記を書いてしまおうと思っています。
今夜はここまでにしましょうか。桜田淳子のことを書けたから満足でございます。では、どなたさまも、ごきげんよう。おやすみなさいませ。
ふと、考えたら、共産党の「き」の字も書いてないことに気がつきました。これでは上村県委員長はじめ、久保地区委員長、その他のみなさまにお叱りを受けてしまいます。
日本共産党徳島県委員会のHPを紹介して、お開きといたします。
あ!これも紹介しとこ!今日の日刊紙から!
不妊治療助成 42歳まで 予算削減狙い 少子化対策に逆行
体外受精など不妊治療の費用助成の在り方を議論する厚生労働省の有識者検討会(座長・吉村泰典慶応大医学部教授)は29日、省内で会合を開き、助成対象を42歳までとすることで合意しました。助成の上限回数も、現在の「10回まで」を原則「6回まで」に減らしました。
この最大の狙いは、社会保障予算の削減です。
体外受精などの不妊治療には保険がきかず1回で数十万円かかります。当事者の自助グループNPO法人Fine(ファイン)の調査では、治療総額が100万円を超える人が5割を超え、助成制度の拡充が求められています。
ところが政府・厚生労働省は今年度からすでに、1回15万円の助成額の一部を7・5万円に半減させる改悪を強行しました。あらかじめ採卵し受精させていた凍結胚を移植した場合などが対象です。約11万2000件の助成件数(2011年度)の3割を占め、今年度の国予算は前年度より約13億円(12%)削減されました。
今回の助成見直しについて同省は、「事業費が右肩上がりでずっと伸びていくことは認められない」(雇用均等・児童家庭局母子保健課)と、予算削減の狙いを隠していませんでした。
日本共産党は、助成額の増額、所得制限の緩和、治療への保険適用の拡大を求めています。不妊治療を何歳までどのように行うかは、主治医の医学的判断による説明を受け、患者自身が決めることです。
6組に1組のカップルが悩んでいると言われる不妊症。厚労省の検討会合意は、少子化対策を重視するという政府の主張に照らしても、子どもを望む多くの人の願いに背を向けている、と言わなければなりません。
これは許せないです!