また舞台に立ちたいと思ってしまう

昨日の夜、昔の舞台のDVDを観た。若っかった頃の舞台だ。頑張っていたよなあ。劇団ほじゃなは20年間、活動した。今は活動は止まったままだが、また復活できたらいいな・・・なんて思ってしまった。1980年2月1日に結成。その年の3月に第1回公演をしている。本拠地の藍住町にあった藍住町民会館だ。今はその建物は取り壊されて、新しいホールへと生まれ変わっている。初めてミュージカルに挑戦したのは第4回公演。生バンドでローラースケート場を舞台にしたミュージカル「オリーブの枝」だ。若いってのは凄いと思う。何でもできた。むちゃくちゃやった。徳島市内のあわぎんホールで公演をして、800席が満席になった。僕が19歳で「ほじゃな」をつくり、40歳になるころまで舞台に立ったのかなあ・・・。昔のことはだんだん忘れていく。寂しいけど仕方ないよね。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

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