現在進行形の福島原発事故　犠牲を生まない社会を

みなさん、こんばんは！共産党の手塚弘司です。今日も暑かったですね。熱中症に気をつけてくださいね。水分補給をしっかりと・・・ね！私は今夜はもうお風呂に入りまして、ゆっくりとパソコンに向かっています。

さて、今日は革新懇の話から・・・。

全国革新懇ニュースに作家の柳美里さんが登場しています。東日本大震災と福島原発事故で被災した人々に寄り添い、その思いを発信するラジオ番組（福島県南相馬ひばりエフエム）でパーソナリティーをつとめている彼女。頑張っています。

柳美里といえば、私の場合は作家よりも女優、「東京キッドブラザース」なんですね。

彼女の舞台を何度も観ました。私は東京キッドブラザースが大好きで、キッドの作品を何本も自分の劇団でも上演しました。初めてキッドの作品を上演したのが「オリーブの枝」です。劇団ほじゃなの第４回公演です。第５回公演が「ペルーの野球」第６回公演が「街のメロス」そして「冬のシンガポール」と続きます。

上演許可をもらわないと上演できないのですが、キッドの代表の東さんは即ＯＫをくださいました。脚本使用料もいらなかったんですね。その代わり「手塚さん、キッドの作品のチケットを買ってください。そして見に来てください」そう言ったんですね。

ですから何度も何度も東京へ通いました。キッドの舞台を観るために・・・。東さんが亡くなってキッドが解散するまで、ほとんどのキッド作品を観ました。研究生の作品も観ましたよ。昔は元気だったですよね。私も若かったからね。

懐かしい画像を紹介しましょう。

東さんが亡くなったあとキッドが復活した時があるんですよね。

懐かしい舞台写真を紹介したところで、今夜はここまでとしましょうか・・・。全国革新懇の話を書きながら、柳美里さんつながりで東京キッドブラザースの話になってしまいました。キッドの話を書きだしたら、小説ができてしまうくらいですよ（笑）

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では！どなたさまも。おやすみなさい・・・。