頑張れ！山根由美子！

今日、徳島県後期高齢者医療広域連合会議が行われ、日本共産党から唯一選出されている、山根由美子議員（石井町議）が質問にたちました。
山根議員の「安心して医療の受けられる制度に戻すよう国に求めるべきだ」との質問に、原秀樹連合長（徳島市長）は「国が定めた制度を実施するのが責務だ」とのべました。
しかし、広域連合の根拠法は地方自治法第２９１条の７第１項です。同法は、第１条の２で「地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として…」としています。原連合長の発言は、この精神に反するのではないでしょうか。
山根議員以外に質問・討議を行う議員はなく、１３年度補正予算、１２年度決算などを山根議員以外の賛成多数で可決。わずか５２分間で終了。高齢者の命がかかっているのに…。
マスコミの取材はボクだけ（徳島新報）。こんなずさんな議会の様子こそ、ＴＶ・新聞が報道しなくちゃいけないのに。（写真は質問を行う山根議員）

記事は花岡淳さんのフェイスブックからの転載です。

みなさん、こんばんは！共産党の手塚弘司です。今日もかなり暑かったですね。甲子園では夏の高校野球が始まりました。暑い中ですけど生徒たちベストを尽くして頑張ってほしいですね。

今日はいきなり山根由美子石井町議のことを書きました。花岡さんがフェイスブックに書いてるとおりですね。他のマスコミのみなさんは一体どうしたのでしょうか？ご存じなかった？わざと報道しない？ま・・・いろいろな事情があるのでしょうね。

「女性のひろば」９月号がおもしろいぞ！

毎号楽しみにしています。９月号も・・・いいね！

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８月９日（金）は５７回目の金曜日行動です。徳島駅前に午後６時、みなさん、集まってくださいね。暑いけど、頑張りましょう。

今夜はここまでとします。みなさん、おやすみなさい・・・。

長崎　稲佐山からの夜景