あの三波春夫も千島列島は日本の領土だと
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の午前中は綱領教室の第1回を学習しました。リアルタイムで学習会があったとき、見ていたのですが、再度、学習することにしました。う~ん、おもしろかったですね。地区事務所で毎週火曜日の午前にやろうと決めたものです。
政党には綱領というものがあります。大事なものですね。自民党にも公明党にも綱領はあります。どうぞ見比べてみてほしいと思いますね。共産党の綱領がどんなにすばらしいか。
今日の綱領学習の最後に志位委員長は領土問題を語りました。尖閣と竹島、そして千島。千島列島の話のとき、あの三波春夫が登場するんですね。「千島は我が領土」という論文を書いているんですよ。彼も我が党と同じ考え方なんですね。おもしろかったですよ、綱領教室。みなさんにもぜひ見てもらいたいです。どうぞ!約2時間の講義です。
戦前の日本社会と日本共産党(1)
日本共産党員が熱心に綱領を学習するのはどうしてか(他の政党との対比で)。綱領の戦前論は党の「原点」。小林多喜二の生き方。尖閣・竹島・千島―どの領土問題も、戦前の問題とつながっている。
今夜はこの流れで三波春夫の歌を聞きながら寝ることにしましょう。では、みなさん、おやすみなさい。また明日
三波春夫 - チャンチキおけさ (小林幸子 ・ 大月みやこ)