生田花世さんの甥御さんから電話があった!
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。寒くなりましたね。風邪などひかないように気をつけてくださいね。
みなさんは生田花世さんをご存知でしょうか?彼女は私と同じ上板町の泉谷出身の詩人であり作家でもある人です。1888年(明治21年)生まれの彼女は私の母校である松島小学校の教員もされたということです。
いや、なんでこんなことを書くかというと、今夜、地区委員会に彼女の甥御さんから電話があったのです。東京で住む彼女の甥御さんは私のブログを見て連絡をくれたようです。先日、徳島で朗読会を開催したという話や、今度、本を出版するという話など、色々話をしました。初めてお話をしたのですが、同じ上板町の泉谷の出身だということで話しが弾みました。私のことを『手塚先生』というんです・・・。私は先生でもなんでもありません。衆議院選挙に立候補はしましたが、当選はしておりませんから(笑)
私のブログに泉谷の和泉寺の画像があり、懐かしく、今度出版する本の表紙にしたいとか・・・。私にも読んでもらいたいと。ありがたく読ませていただきます。ありがとうございます。
ネットの世界って本当にたくさんの人とつながるんですね。新しい出会いもあったり、本当に不思議な世界です。私は機械オンチでブログとかフェイスブックとかツイッターとか、全くできなかった人間です。今でもよくわからないままやっています。新しい発見がいっぱいあるこの世界、本当に楽しいです。
上板町が生んだ素晴らしい作家『生田花世』さんを今夜は紹介しました。ご存じない方もどうぞ興味をもって彼女を調べてみてください。
つい先日まで上板町立歴史民俗資料館で彼女の展示会があったのです。町内の回覧板で案内が回ってきていました。鳴門市議選挙があったので残念ながら見に行くことはできなかったのです。お隣の町、板野町の図書館でも彼女の展示品があったと思います。ぜひ問い合わせてみてください。
遠い所からお電話いただいた生田さんの甥御さん、ありがとうございました。
今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい。また明日
彼女の歌を紹介してお別れです。
ふるさとの阿波の鳴門に立ち出でてすくひ上げたる白き砂はも