戦前から命をかけて戦争に反対してきた党

それは日本共産党です

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は雨になりました。久しぶりの雨です。雨の中、今夜は地元上板町の会議でした。第26回の大会決議案を討議しました。第6章を読み合わせた時、ロマンを感じました。日本共産党の党員で良かった・・・と思いました。みんなの口から「すごい」「ここは何回も読みたいな」「綱領をもう一回読もうか」などとの声が。

みなさんも、ぜひ読んでみてください。こちらからどうぞ!

 

汚い言葉は使わないようにしよう

口内炎が治りません。それは多分、私が汚い言葉を使うからだと思います。母に対して、今夜も大きな声を出してしまいました。反省します。

人間は弱いですね。絶対に怒らないようにしよう・・・と先日、誓ったばかりなのに。毎日、毎日、反省ばかりしている私です。私は弱い人間です。強くなりたいと思います。努力しようと思います。今年も残り少なくなりました。12月、最後まで頑張って、来年も良い年にしたいと思います。

 

昨日の新聞「潮流」から

ナチスの戦犯アイヒマン裁判で、悪とは人間とは何かを問いかけたユダヤ人哲学者ハンナ・アーレント。思考を放棄し、命令に従うことで大量虐殺を遂行してしまう。その悪の凡庸さ、陳腐さを訴えました。

「考えることで、人間は強くなる」という信念をもちつづけたハンナ。彼女はベトナム戦争に関する米国防総省の秘密文書を「あらゆる種類の偽り」と分析しました。そして、虚偽を操作し、戦争に進んでいった政府の本質をえぐりました。

72年前のきょう、日本の天皇制政府はアジア・太平洋戦争に乗り出しました。国防保安法や治安維持法で国民をしばりつけ、「自衛」のためとだまして。領土拡張の侵略戦争は、日本とアジアで多大な犠牲を生みました。

それを反省するどころか、また同じ道をたどろうというのか。新たな司令塔をつくり、国民から事実を知る権利を奪いとる秘密保護法を強行した安倍自公政権。ふたたび日本を戦争に巻き込むための準備を、数の横暴でごり押ししています。

しかし戦前とはちがいます。時代を逆戻りさせる政権に対する、国民の熱いたたかい。瞬く間にひろがった怒りの輪は、国会を取り巻き、全国の空に抗議の声をとどろかせました。戦後70年間、育んできた民主主義の成果でしょう。

もう一つ。国会の内外で国民のたたかいに連帯した日本共産党の存在があります。終始一貫して悪法に反対し、危険性を暴き、政府を追いつめてきました。戦前から命をかけて戦争に反対してきた党の真骨頂です。

今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい。また明日

 

小学生の時、将来どうしようか・・・・と悩んでいたとき。幼いながらに色々考えていたんです。父親に言ったことがあるんです。学校を卒業したら「寅さん」みたいになりたい・・・って。そのとき、父親がなんて言ったか・・・、はっきり覚えてないんですが(笑)

大好きな「男はつらいよ」の一場面です。家族そろって笑いながら、こたつに入ってテレビを見る・・・。これが幸せなんだと思う。私の目標のひとつです。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

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