花咲舞が黙ってない 

半沢直樹もおもしろかったが、これも最高!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は台風のようなお天気でした。雨がすごくて、外で仕事をする人は大変だったろうなあ…って思います。

さて、このドラマ、なかなかおもしろいんですね。忙しい水曜日の放送なので私はなかなか見ることができないんですが、なぜか前回は見てるんですね。なんでやろか?

世間からズレた慣習とモラルに支配されたメガバンクのエリートを若手女性行員・花咲舞が斬る・・・。「狂咲」の歯に衣着せぬ物言いと物怖じしない突破力が痛快です!

原作はあの『半沢直樹』の作者、池井戸潤です。私も信用金庫で24年間勤務していましたので、うんうん・・・と頷きながら見ることが多かった半沢直樹・・・。おすすめのドラマです。

 
花咲舞:杏
相馬健:芝崎太一:塚地武雅
辛島伸二朗:榎木孝明
真藤毅:生瀬勝久
児玉直樹:甲本雅裕
花咲幸三:大杉漣

上川隆也といえば「大地の子」ですね。この作品は最高でした。

大地の子』(だいちのこ)は、山崎豊子の小説、また小説を原作としたテレビドラマ。中国残留孤児・陸一心(りくいっしん)の波乱万丈の半生を描いた物語である。

1984年から胡耀邦総書記に3回面会し、取材許可を取り、当時外国人に開放されていない農村地区をまわり300人以上の戦争孤児(山崎豊子は自分の意思で残った印象を与えると残留孤児とは言わなかった。)から取材した。2013年11月19日NHK総合で放送されたクローズアップ現代「小説に命を刻んだ~山崎豊子 最期の日々」で山崎豊子の肉声テープで「中国大陸のそこここで、自分が日本人であることも分からず、小学校にも行かせてもらえず牛馬の如く酷使されているのが本当の戦争孤児ですよと・・・、私はこれまでの色々な取材をしましたが、泣きながら取材したのは初めてです。敗戦で置き去りにされた子どもたちが、その幼い背に大人たちの罪業を一身に背負わされて小日本鬼子(シアリーペンクイツ)日本帝国主義の民といじめられ耐えてきた事実、日本の現在の繁栄は戦争孤児の上に成り立っているものである事を知ってほしい。大地の子だけは私は命を懸けて書いてまいりました。」と紹介された。

今夜は北島町で会議でした。先日、北島町で増谷議員と一緒に「憲法を守れ!」のプラスター作戦をしたときの写真をいただきました。北島町では9日19日29日と9条の9のつく日にプラスター作戦をしているんです。長く続けることが力になるんですね。北島町の後援会のみなさん、お疲れ様です。

今夜はここまでにします。明日は30日。4月もとうとう終わりです。終わりよければすべてよし・・・。ステキな一日になりますように・・・。

では、みなさん、ごきげんよう。おやすみなさい。

 

【おまけ】

藍住町に市田さんがやってくるぞ~!

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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