応援いただいたみなさん、ありがとうございました!

残念ながら当選ならず・・・。悔しいけど頑張る!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。県議補欠選挙から一夜が明けました。自民党が2議席独占したことを大きく徳島新聞は報道していました。

選ぶならやっぱり一人は共産党・・・って頑張ったけど、まだまだ浸透しきれなかったのかな?本当の意味で「大変なことになるよ、このままじゃ」というのが伝わりきれていなかったのかな?来年4月の選挙は頑張ります。山田さんと上村さんの選挙と同時に、私の選挙も本番なのです。

今度こそ「共産党の出番」で頑張ります。

定数2を、4人で争った徳島県議補欠選挙。日本共産党の山田氏は11180票、得票率24.4%を獲得しましましたが、1621票及ばず次点でした。しかし、昨年の参議院選挙の半分以下、22.2%の投票率のなか、得票数、得票率とも伸ばしたことは、大健闘といえる結果でした。また。今回訴えた政策に、県民の大きな共感が寄せられたことは大きな確信です。しかし、それを投票行動に結びつける上で、党の自力は、まだまだ不足しています。強く大きな党を築いて、来春のいっせい地方県議で必ず捲土重来を果たします。

徳島駅前で元気にマイクを握る山田豊さん。

県委員会のHPから・・・

県議補欠選挙から一夜あけた16日早朝、候補者としてたたかった山田豊さん。古田美知代県議、古田元則県書記長とともに、JR徳島駅前で決意の街頭演説を行いました。
山田氏は「今回11180人のご支持をいただいたが1600差、あと1歩及びませんでした。ご支持・ご支援いただいた方に申し訳ない思いでいっぱいだ。しかし終わりではない、来年のいっせい地方選挙に訴えた政策の実現に全力をつくす。特に『戦争をする国づくり』への暴走への不安が多数寄せられている。また、鉄道高架や新町西西下発などムダな大型開発中止と、徳島化製への補助金など今の県政には、ネットTVの記者も『こんな県は他にはない』と驚きの声があがるなど、怒りが広がっている。国保・介護の負担引き下げ、身近な公共事業への転換など県民の要求を実現するために力をつくす」とのべました。
そして「投票率22.2%。これは政治不信の反映だ。民主党に裏切られ、自民党に戻ると大暴走。政治不信になるのも当然だ。これに対し日本共産党が国民と手をたずさえて『政治を変える道はここにある』ということをさらに示し広げてゆく」と訴えました。
さらに今回の補選の結果は、昨年の参議院選挙の比例票から見ると、与党自公も民主も半減、日本共産党だけが大きく得票を増やしていることを紹介しました。
そして、「『バッチのない議員』として、上村きょう子予定候補、板野郡の手塚弘司予定候補、そして現職の阿南の達田良子県議とともに力をつくす」と来春のいっせい地方選挙勝利への決意をのべ、「みなさ日本共産党のさらなるご支援と同時に、政治の流れを知っていただくためにも「しんぶん赤旗」のご購読をおねがいしたい」と訴えました。

さあ、手塚弘司も頑張りますよ、これから一目散で!

今朝は私の地元、上板町を柏木さんと一緒に歩きました。初めて赤旗を読んでくれる人も、後援会員さんもたくさんできました。「頑張ってな!」とみなさん、応援してくださいます。中には「共産党は結構です!」という珍しい人もいますが(笑)

私はバカなんです。柏木さんと一緒にまわっているときに車のドアで指を挟んでしまいまして・・・、痛かったです。爪が真っ黒になってしまいました。今もズキズキしています。

さ!今夜はここまで。明日は今日よりきっといい日です。ごきげんよう。おやすみなさい・・・。

 

【おまけ】

 

板野町の後援会の総会があってご挨拶をさせてもらいました。楽しい企画もあり、カラオケ大会があり「夫婦坂」を歌いました。大好きな都はるみの歌です。

この画像は彼女が「男はつらいよ」に出た時のものです。いい映画です。私は「男はつらいよ」が大好きで、全部の作品をもちろん見ていますが、この作品は5本の指に入ると思っています。

男はつらいよ 旅と女と寅次郎31作です。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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