自民・高村氏 意見書の地方議会を侮辱 “日本人ならもっと勉強しろ”

徳島駅前で緊急宣伝

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝は板野町の石田実町議と一緒に板野町を歩きました。「頑張ってな」「応援するけんな」と声をかけられて元気いっぱいです。

昼休みには徳島駅前で緊急宣伝。絶対に戦争する国にしてはいけません!7月1日にも閣議決定しようとしているとんでもない自民党と公明党。今こそ、私たちが声を出すときなんです。黙っていてはダメです。みんなで声を出しましょう。・・・と訴えました。

画像は花岡さんのフェイスブックから

 

今朝の赤旗日刊紙の記事を紹介します。

日本人であればもっと勉強してもらいたい

政府の憲法解釈を閣議決定で変更して集団的自衛権行使を容認しようとする動きに対して各地の地方議会が反対・慎重審議を求める意見書を可決しています。この動きについて、自民党の高村正彦副総裁は27日、国会内で記者団に対し、「地方議会でも日本人であればもっと勉強してもらいたい」と語りました。地方議会を侮蔑する発言であり、反発が広がるのは必至です。

解釈改憲は、国会審議などを一切行わず、自公両党の密室協議で検討が進められています。これに対して、岐阜県議会や那覇市議会など、自公両党も賛成して可決された意見書も相次いでいます。

ところが高村氏は「一つの閣議決定でこれだけ慎重にやったことはない。(集団的自衛権に関する)昭和47年(1972年)見解も与党の事前了解を取っていない」と発言。戦後60年以上続いてきた憲法解釈を変えて「海外で戦争する国」への大転換を、通常の閣議決定と同列視して正当化しました。

 

今夜はここまでにします。明日は藍住町を歩きます。藍住町のみなさん、よろしくお願いします。明日は今日よりきっと良い日です。おやすみなさい・・・。

 

【おまけ】

103回目の金曜日行動の画像です。花岡さんが撮ってくれました。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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