「共産党はな、アカって言われて昔はようけ捕まったりしよったんじゃ。けどな、共産党は貧乏人の味方じゃ。自民党は金持ちの味方じゃ」

赤旗日曜版7月27日号もおもしろい!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝は藍住町直道交差点で古田元則県書記長と一緒に朝の宣伝をしました。手を振って立っているといつも朝のジョギングをしている○○さんと会います。彼は昔、私が藍住町勤労青少年ホームで演劇の稽古をしているときにお世話になった人です。

「手塚さん、久しぶり!頑張ってよ!」

「手塚さん、子どもさんは大きくなったで?」

「手塚さん、よう頑張っとるな!」

声をかけてもらって励まされます。ありがとうございます。

なかには人間としてどうなんやろ???・・・と思うような人もいます。手を振って挨拶している私に向かって車の中から「どあほ!」と叫んで通り過ぎる人がいました。ちょっとショックでしたね。多分、共産党が大嫌いなんでしょう。私のことが嫌いなのかな?50代~60代の男性です。大人げない行為だと思いますね。

しかし、私は負けません。頑張りますよ。

朝宣伝のあと、元気なKさんと一緒に藍住町を歩きました。暑かった・・・。読者も増えました。

夕方からは板野町を天羽生美町議と一緒に歩きました。またまた読者が増えました。歩いたら、厳しい声をかけられることもたくさんあるけど、勇気もいっぱいもらいます。

 

今日は水曜日なので赤旗日曜版が事務所に到着しました。表面と裏面とを紹介しましょう。今週号もおもしろいですよ。

長生きするほど年金削減 どこが「100年安心」!?

10年で1割、25年で2割。長生きすればするほど年金が削られる―。こんな厚生労働省の試算が明らかになり、大きな問題になっています。年金受給者や将来の受給者からは「『100年安心』といっていたのにどこが安心だ」と怒りと不安の声が上がっています。

 

河合隼雄物語賞を受賞 作家 角田光代さん

『私のなかの彼女』(新潮社)で河合隼雄物語賞を受賞しました。若い女性が物語を書くことに目覚め、家族間に不協和音が生じても作家の道を進む20年の物語です。

赤旗日曜版は毎週自宅まで届いて月823円です。お近くの共産党事務所または中央委員会または私、手塚弘司まで申し込んでくださいね。

 

【おまけの資料】

川内原発再稼動に関するアンケート

ね!みんな反対なんだよ!

だから再稼動なんて絶対あかんの!

 

私は小さい頃はおとなしい子どもでした。どこにいるのかわからないような子どもでした。父も母も仕事をしていましたので、家では祖母と一緒に過ごしました。おばあちゃんっこだったんですね。

優しい祖母でした。

私は小学生の頃から共産党に興味を持っていました。天皇制はおかしいと考えていた子どもでした。普通の子どもじゃなかったんですね。ちょっと変わった子どもだったと思います。人間はみんな平等でなければいけない・・・そう、思っていました。正義感は強かったです。人間はみんな平等・・・そう思ったら天皇の制度がひっかかるんです。天皇も人間です。同じ人間なら平等でなければいけません。でも、小学生の私から見てもおかしいと思っていたのです。

そのとき自分と同じように天皇の制度はおかしいと言っている政党があることを知りました。それが日本共産党でした。学校の図書館で住井すゑの「橋のない川」を読みました。その本の中で私は共産党と出会います。

私は祖母に聞きました。

「ばあちゃん、共産党ってどんな党なん?怖い党なん?」

「共産党はな、アカって言われて昔はようけ捕まったりしよったんじゃ。けどな、共産党は貧乏人の味方じゃ。自民党は金持ちの味方じゃ」

祖母は私にこう言いました。今でもはっきりと覚えています。小学生の時から大好きな共産党でしたが入党したのは37歳です。人間、何でもタイミングってあるんだなあ・・・って思います。

大門みきしさんのステキな記事を拾ったので紹介します。

「弱い人の味方やね」

今夜はここまでにします。宿直室に早めに入りましょう。久々に書かせてください。口内炎が痛いんです・・・・。身体を大事にしないとね。おやすみなさい・・・。

明日は今日よりきっと良い日!

 

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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