「てづかこうじの世直し劇場」というニュースを作った~!

大雨、大丈夫でしょうか?被害がありませんように・・・

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。昨日も雨がすごかったのですが、今日もかなりすごかったです。午後、北島町まで車で走りましたが、雨で前が見えないくらい・・・。みなさんの地域では大丈夫ですか?

次の台風が待ちかまえているようです。どうか被害がありませんように・・・と祈っています。

今日の午後、大雨のため行動がひとつキャンセルになり少し時間ができたのでニュース(8月号)を作成しました。今度発行の日曜版の読者のみなさんに読んでもらおうと思って作りました。男前の顔を大きくアップしました(笑)

う~ん、ええ顔やで!

手塚弘司という人間をひとりでも多くの人に知ってもらいたいと思います。今回の8月号には徳島駅前で続けている原発再稼動反対の金曜日行動のことを書きました。

原発はいらん!再稼動反対!

今朝の赤旗日刊紙の「潮流」を紹介します。原発の話です。

「原発は1度事故が起きると被害は甚大で、その影響は極めて長期に及ぶため、安全性の確保のために極めて高度な注意義務を負っている」。福島第1原発事故をめぐって東京電力の元会長ら3人を「起訴相当」とした検察審査会の議決です。

原発を扱う会社幹部の責任を強調しています。東電は、福島第1原発を襲った津波と同じ規模の津波の試算を得ていたのに、対策が間に合わず運転停止になる恐れがあると考え、「関係者に根回しを進め」、被害回避の対応を怠ったからです。

「安全神話」に漬かった東電と規制当局も批判しています。「(試算した津波は)実際には発生しないだろう、原発は大丈夫だろうというような曖昧模(も)糊(こ)とした雰囲気が存在していたのではないか。安全神話の中にいたからと、責任を免れることはできない」と。

関西電力大(おお)飯(い)原発の運転差し止めを命じた、5月の福井地裁判決も「安全神話」を痛烈に批判しました。「地震大国日本において、基準地震動(想定される最大の地震の揺れ)を超える地震が大飯原発に到来しないというのは根拠のない楽観的見通しにしかすぎない」。

九州電力川(せん)内(だい)原発で、安倍首相は「原子力規制委員会の審査で安全だと結論が出れば、再稼働を進めたい」と発言しています。審査さえ通れば「安全」だとは、それこそ、「安全神話」です。

議決は事故前の状況を「何をするにも原発の稼働ありきを前提に動いているように見受けられる」と指摘しています。繰り返させてはいけません。

今夜はここまでにします。最近、寝るのが遅いので、今夜こそは早く寝るようにします。さあ!今から宿直室に入ります。晩ご飯も食べました。甘いモノばかりです。あ・・・、このブログを見たら、Dさんにまた怒られそう(笑)

明日は今日よりきっと良い日!

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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