年金削減に歯止めを 高橋議員 「マクロ」適用やめよ

年金、下げたらあかんでしょ!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。もうすぐ日付が変わります。遅い時間のブログの更新、反省をしております。候補者は元気でなければいけません。いつも明るくさわやかに!だから、早く寝なければ・・・と思っているのですが、ついついこんな時間になってしまいます。

どんどん捨てちゃいましょう

久しぶりにブックオフに行って本を購入しました。中谷彰宏さんの「なぜ、あの人は整理がうまいのか」というタイトルの本です。私は実は整理整頓が大好きなんです。掃除も大好きなんです。昔、ある人に「手塚さんは自由な時間がたっぷりできたとしたら、何がいちばんしたいですか?」と聞かれたことがあります。「う~ん、部屋のかたづけがしたい」と答えて笑われたことがあります。その人は、そういう答えを期待したのではなかったのでしょうね。

今、私の事務所の机の上は山のようになっています。引き出しの中もいっぱいです。時間があれば整理がしたい欲望にかられます。ま、少しの時間でもみつけながら整理をします。いらないモノは捨てる・・・。これが大事ですね。いつか使えると思いながら全く使わない書類がいっぱいです。明日から少しずつ捨てていこう・・・。

なぜあの人は整理がうまいのか

さてさてタイトルにあるように日刊紙の記事から紹介します。先日、徳島に来てくださった高橋ちづ子衆議院議員の質問の記事です。

質問する高橋議員

日本共産党の高橋ちづ子議員は15日の衆院厚生労働委員会で、年金積立金の株式運用拡大を狙う政府の姿勢を批判し、マクロ経済スライドによる年金の目減りに歯止めをかけるよう求めました。

高橋氏は、年金の株式運用によって、大きなリスクを背負い、株価対策の道具にされかねないと指摘。「安全かつ効率的に行う」「市場の価格形成や民間の投資行動等をゆがめない」とした年金運用の基本方針を「変えてはならない」と迫りました。塩崎恭久厚労相は「指摘された基本原則はまったく変えない」と答えました。

高橋氏は、年金給付にマクロ経済スライドを適用すれば、政府が約束してきた現役比50%の給付水準も守れないことを指摘。厚労省試算によると、年金の給付水準は、受給開始後しばらくは現役比50%程度であっても、その後低下し、90歳時点では40・4%に落ち込むことを示し、「長生きすればするほど年金は減っていくことになる」と追及しました。

厚労省の香取照幸年金局長は「(給付が)下がっていくのは、制度の仕組みそのものだ」と認めました。

高橋氏は、特に基礎年金の減額率が大きく、3割にも及ぶことをあげ、マクロ経済スライドの適用をやめるよう求めました。塩崎厚労相は「年金の持続可能性を担保するうえで必要」としつつ、「基礎年金の水準が低下するという認識はある」と答えざるをえませんでした。

今夜はここまで!おやすみなさい・・・。

明日の午前中は上板町を歩きます。夕方は119回目の徳島金曜日行動です。6時から徳島駅前です。みなさん、来てくださいね。一緒に声を出しましょう。誰でも自由に参加できます。私が主宰しているからって、共産党支持でないと参加できないってもんじゃありません。自民党の人も、民主党の人も、公明党の人も、社民党の人も、みんなの党の人も、え~と、あとまだまだあったよね?次々と名前がコロコロ変わって。新しいのができたり、消えたりでわかんないですね。そんな中で共産党は名前をずっと変えずに92年ですからね。これはすごいと私は思っているんです。親切に「名前を変えた方が支持が広がる」と言ってくれる人もいるのですが・・・。

あ、いけない。おやすみなさいと言ってからまだ書いてる(笑)

今度は本当におやすみなさい。明日は今日よりきっと良い日ですよ。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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