てづかこうじの世直し劇場 最新号

やっとできた~!!

世直し劇場

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日はあっちへ走ったり、こっちへ走ったり・・・。夕方から会議に参加して、夜も行事に・・・。ばたばたした一日でした。その合間をぬって「世直し劇場」の最新号を作成しました。選挙中は発行できなかったので、選挙が終わってから早く・・・と思っていたのですが、やっとできました。四国ブロックで候補者として頑張った、浜川ゆりこさんのメッセージを紹介しました。

彼女の演説はすばらしく感動するものでしたが、彼女の文章もすばらしいんです。たくさんの人に読んでもらいたいと思いました。日曜版の読者のみなさんにまずはお知らせします。ぜひ「てづかこうじの世直し劇場」を読んでください。

さあ、明日は藍住町直道交差点での朝宣伝からスタートです。7時30分から立っていますので、見かけたら応援してくださいね。寒くなかったらいいのに・・・。

明日は北島町を歩く予定です。増谷町議と一緒です。頑張ります。北島町のみなさん、よろしくお願いします。さ、今夜はここまでにします。明日は今日よりきっと良い日です。おやすみなさい・・・。

 

【浜川ゆりこさんからのメッセージ】

駆け抜け、訴えぬいた12日間。
四国から国民の声をまっすぐ国政に届ける宝の議席を何としても。

山にも海にも、根をおろして懸命に生活する人の姿がありました。豊かで厳しい自然がありました。
どこにも平和を願う声がありました。故郷で安心して暮らしたいという願いがありました。

暮らしと営みを壊す消費税の増税は許さないというたたかい、「原発ゼロの日本」と声をあげる人々、「命かけてでも」と戦争体験を語る方と出会いました。
どれも、届けなければならないものでした。私に力と勇気をくれました。いつもみなさんに励まされ、背中を押されていました。

全国的躍進を勝ち取った総選挙。改選8議席から21議席と大躍進。凍える寒さの中、全国で心ひとつにたたかい、勝ち取った議席。安倍政権と正面から対決する頼もしい議員団が誕生しました。

11年ぶりに議席奪還を目指した四国ブロックは、残念ながら議席を獲得できませんでした。定数6、全国で最も定数の少ない厳しい大激戦の選挙区。四国ブロックだけ届いていない、と言われるところから始まった選挙戦。しかし、小選挙区候補の皆さんを先頭に「四国は一つ」と燃えるようなたたかいで、議席を争うたたかいに持ち込みました。あと一歩、議席に届かず、正直とても悔しい。力不足も痛感しています。ともに頑張ってくださった皆さんと勝利を喜びあいたかった。

 
けれど、何も終わってはいない。たたかいは続きます。高知県は比例20%の得票率、自民に次ぐ第2党になりました。高知燃ゆ、四国燃ゆ、のたたかいがありました。青年たちは悔し涙を流してくれました。どれもがかけがえない宝です。

娘は赤旗の候補者欄に花丸の当選マークを書いてくれました。託された声を胸にこれからも皆さんと一緒にがんばります。どうぞよろしくお願いします。

 

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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