阪神淡路大震災から20年 雨風の中、街頭から訴える

男はつらいよ 紅の花 48作

「男はつらいよ 寅次郎紅の花」(48作)には被災した神戸の長田が出てきます。震災ボランティアに頑張る寅さんの姿、ラストシーンで長田の町にふらりと登場する寅さん。この映画でどれだけのみなさんが勇気づけられたことでしょう・・・。

20年前の震災を私たちは決して忘れてはいけない・・・

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。阪神淡路大震災から20年の今日、午前中、私は藍住町で街頭から訴えました。林茂藍住町議とFさんと3人で、ビラ配布をしながらマイクを握りました。

今日は阪神淡路大震災から20年です。近く、南海トラフの地震が四国を揺らすかも知れないと言われています。こんな時に原発再稼働なんてありえません。地震対策、防災対策、しっかりやらないといけません。何よりも命を大事にすることが政治の仕事です。手塚弘司は頑張ります。

今朝は雨が降っていました。大きな風が吹いていました。傘が飛ばされそうでした。とても冷たかったです。それでも、しっかりと訴えました。

柏木みちよさんが阪神淡路大震災の記事をブログで書いています。ご覧ください。こちらからどうぞ!

震源地

徳島は震度4でした。私は当時、鳴門信用金庫の瀬戸支店に勤務していました。朝、瀬戸支店(鳴門市瀬戸町)に出勤すると、2Fの冷蔵庫が大きく移動していたことを覚えています。自宅で眠っていて、びっくりして飛び起きたことを昨日のことのように思い出します。天災は避けられません。いつ、地震があっても大丈夫なように準備をしておくことが大事です。また、政治の力でしっかりと対策を準備すること。今がその時だと思います。

神戸新聞夕刊

2011年3月18日の神戸新聞夕刊です。福島はいまだ、収束していないんです。原発再稼働なんてとんでもない話なんです。

板野町を歩く!

午後は板野町を歩きました。石田実板野町議と一緒です。午後も雨が降ったり、風が強かったり、空を見上げると、今にも雪が降りそうだったり・・・。

石田実町議がブログで今日の行動の話を書いています。ごらんください。板野町にある「あせび温泉」のことを書いています。あせび温泉は町外のみなさんにも人気の温泉で、私も大好きな湯です。ぜひ、板野町にお越しの時は「あせび温泉」を訪ねてみてください。

夜は上板町で新年会。決起集会です。2015年は県議選挙、上板町議選挙、共にある年。全力でみんなで頑張ろう・・・と。お酒もちょっぴりいただきまして、いい気分です。

明日の午前中は藍住町、午後は板野町、夕方からは松茂町へ・・・。

明日も頑張る!みなさん、おやすみなさい・・・。また明日も元気にお会いしましょう。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です