135回目の徳島金曜日行動!
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今朝、大きな地震が徳島でありました。私は藍住町でいたのですが、大きな揺れにびっくりしました。携帯電話が大きな音で緊急地震速報を流したと思ったら、即、大きな突き上げるような揺れがあり、次に横揺れ・・・。伊方原発は大丈夫か・・・?すぐに頭にそれを思い浮かべました。
今夜は6時から135回目の徳島金曜日行動でした。今夜は10人の参加で元気に声を出しました。私は今朝の地震の話をしました。
絶対に原発は動かしたらあかん!・・・と訴えました。日本はいつ地震があるかわからない、南海トラフの地震が近くあるという予想がされています。原発再稼働なんて言語道断。
今夜も徳島新報社の花岡記者が取材に来てくれました。フェイスブックで画像とコメントが紹介されていますので、そのまま転載させていただきます。花岡さん、いつもありがとうございます。
135週連続の徳島の脱原発を求める「金曜行動」が6日、JR徳島駅前で行われ10人が参加しました。(今日はちょっと少なめ。寒かったからかな?)
リレートークで、東京で37年間教師をしてきたSさんは「同窓会に招かれ、先日東京に行った。福島に住んでいる教え子もきていた。その教え子は『まさかそんな事故が起こるなんて考えもしなかった。原発なんて自分には全く関係ないと思っていたが、実際に事故にあって、はじめて人ごとではないことが理解できた』と話していた。事故の時住んでいた20㎞圏内から、子ども2人を抱えて郡山市に移住を余儀なくされている」と語り、「無関心でいることを責めるのではない。私もそうだった。しかし一度でも事故にあったら、その怖さは『人ごと』ではない。私も教え子の言葉を聞いて、原発をなくさなければならないことを、訴えていかないといけないと行動に参加しました」と話していました。
今夜はここまで!明日の午前中は藍住町で街頭演説の予定です。藍住町のみなさん、私を見かけたら応援してくださいね。では、また!おやすみなさい・・・。