みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は朝からずっと雨が降っていました。雨の中、午前中、私の地元、上板町を歩きました。柏木みちよさんと一緒です。だんだんと雨が激しくなってきて、スーツはびしょびしょ・・・。
今日もお留守のお宅が多かったですけど、お話しができたお宅ではほとんどのみなさんが後援会ニュース読者になってくださいました。新しい住宅を訪問すると、若いお母さんがいます。赤ちゃんを抱いたママさんと、いっぱいお話ができました。子育て支援、しっかり頑張りますからね・・・と話をしました。
昨日の夜は宿直だったので、地区事務所で「てづかこうじの世直し劇場」の新しいニュースを作成しました。3月1日の演説会の様子を紹介しました。今度の日曜版(3月15日号)と一緒にみなさんのところへお届けします。
東日本大震災から4年 福島原発事故から4年
テレビをつけると特集番組が流れています。3月11日がもうすぐです。あれから4年なんです。原発事故は収束なんてしていません。時間がたつと、気持ちはだんだんと薄れてしまうものです。しかし、決して忘れてはいけません。福島を、あの原発事故を忘れてはいけません。
私は毎週金曜日に徳島駅前に立ち続けています。今週の金曜日(3月13日)で140回目になります。「少ない人数で、しょぼいデモ行進しているわ」と笑われたこともあります。「原発が無くなったら、電気はどうするんですか!そういうことを考えてあなたたちはやっているんですか!」と、私の前を大きな声を出して通り過ぎる人もいました。
色んな考えの人がいて当然だと思っています。しかし、何よりも命が一番大事にされなければいけないんです。仮に電気代金が倍になったとしても、経済が低迷するようなことになったとしても、原発は絶対に動かしてはいけないんです。だから、私は徳島駅前に立ち続けるんです。
「原発は即ゼロに!」私の名刺に大きく書いてあります。
明日の午前中は藍住町で街頭宣伝です。街頭から「原発はいらん!」としっかりと訴えたいと思います。今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい・・・。