みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は懐かしい歌を聴いています。私は小学生の頃から、懐メロが大好きでした。四国放送ラジオが昔やっていた「演歌懐メロ日曜3時間」という番組が大好きで聞いていました。この番組は1977年(昭和52年)のスタートですから、私は高校生だったのかな。
梅津さんと岩瀬さんのやりとりが大好きでした。ゲストに出ていた、桧瑛二先生の話も好きでした。その後、桧先生には、私の劇団「ほじゃな」のミュージカルの振付などをお願いしたりすることになったりするんですけど・・・。「ペルーの野球」という作品でした。郷土文化会館大ホールにいっぱいのお客さんを迎えて公演をしました。懐かしいなあ・・・。残念ながら桧先生は1996年に亡くなられました。もう20年近くになるんですね。
ホールといえば、今日、徳島市文化センターが取り壊されると発表されました。市議会での見田治市議の質問の中で市から表明されました。4月から閉鎖をしているので、今まで文化センターを使っていた団体は大変困っています。私も演劇人のひとりとして、文化センターを取り壊すことに強く反対をしたいと思います。耐震リニューアルすれば十分大丈夫なんです。高額なお金(税金)を使って、西新町にホールを建設するより、10分の1のお金(税金)で新しく生まれ変わるんですから。
徳島市のやり方には納得がいきませんね。原市長の考えは市民に負担を押し付けるだけ。しっかりと声を出しましょう。
徳島市文化センターを取り壊さないで!
今日のタイトルは「東京のバスガール」とつけました。小学生の頃、よく歌ったものです。昭和32年の曲ですから、私が生まれる前なんですね。何で知ってるの???って当時からよく聞かれました。さっきも書いたように懐メロ大好きだったからね。私が娘にいつも歌っていた子守唄は「港が見える丘」ですもん(笑)
1947年(昭和22年)に平野愛子が歌ったのが「港が見える丘」です
今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい・・・。