徳島市再開発の是非を問う
今朝の赤旗日刊紙の西日本のページに大きく掲載されました。7日に46409人分の署名を選管に提出。記者会見で太田周造代表委員はこう発言しました。
この間、多くの市民から寄せられた声は、3・11以後、市民の防災への要求が高まる中、同事業がムダ遣いであることや、反対の地権者を行政が追い出す人権無視のやり方は許せないというものだ。今回の署名数は、原秀樹市長の3回目の選挙得票33000票を大きく超える数だ。市長は「信任済み」と言っているが、そうでないことが証明された。
(5月9日、赤旗日刊紙より転載)
見田治徳島市議のブログでも詳しく紹介されています。ここからどうぞ!
各報道機関の報道は・・・?
へいもと信之徳島市議のブログで特集されています。ここからどうぞ!
加戸悟徳島市議のHPでも連日詳しく書かれています。ここからどうぞ!
船越智子徳島市議のページも参考にしてください。
「原市長も徳島市議会もこの署名数を重く受け止めて、市民本位の審議をしてほしいと思います」これは地権者の記井正文さんの言葉です。
原市長さんはもちろんですが、徳島市議のみなさん、徳島市民はしっかりと見ていますよ。みなさんがどういう態度をするのかを・・・。よ~く考えてください。しっかりと考えていただかないと、とんでもないことになりそうな気がします。
市民の声を受け止めてください!
第7回中央委員会総会で志位委員長が言った言葉
この言葉が印象に残りました。ある保守系のジャーナリストの言葉を紹介します。
いま日本に政党と呼べる政党はひとつしかない。
それはどこか。自民党か。いや自民党は厳密な意味で政党と言えない。政権を持っているから政党として成り立っている政権組織だ。
民主党か。いや違う。民主党は政党とは言えない。こんど作るというが、これまで政党としての持つべき綱領がなかった。民主党は国会活動をするための会派というべき組織で、政党ではない。
組織がしっかりしているといわれる公明党か。いや違う。公明党は創価学会がなければ存在しない組織だ。創価学会政治部という性格は否定できない。その意味で、ただしい意味での政党とは言えない。
日本で、政党といえるのは、日本共産党ただ一党しかない。なぜなら、共産党は、政治理念・イデオロギーをもっている、綱領がある、党員がいる、党活動がある、独立した政治資金をもっている。政党と呼べる要件をすべて備えている。
日本共産党の存在意義は小さくない。筋を通してがんばって欲しい。政治上の立場は異なるが、世間から畏敬される存在であり続けてもらいたい。
参議院選挙の前に東京都議選です。東京に知り合いのある方はつながり名簿で声をかけましょう。私も東京に知り合いが・・・いる・・・と思う。
もう寝なければ・・・。日付が変わってしまった!みなさん、おやすみなさい。
あ・・・!明日は原発再稼働反対の金曜日行動です。夕方6時に徳島駅前集合です。44回目の徳島抗議行動です。頑張りましょう!