伊方原発を動かすな! IN徳島 164

164回目のデモ行進

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は164回目の原発反対行動でした。13人が参加して、元気に行動しました。いつものように徳島新報記者の花岡さんが写真と記事を書いてくださっていますので、丸ごとこちらにもいただきます。手抜き、手抜き(笑)

東京から来ていた観光客のカップルが、飛び入り参加で一緒に歩いてくれました。車の中からも大きく手を振って応援してくれる・・・。嬉しいですね。

164回目 164回目!

【花岡さんのフェイスブックより】

164回目の徳島の脱原発金曜行動。今日は13人、ちょっと少なめかなぁ。でも休まず続けていることがすばらしいのだ(^o^)
パレード中、若い男女2人も飛び入り参加。一緒に歩き大声でコールしてくれました(^o^)
駅前で、中学生くらいの男の子たち4人が「僕たちも反対!」と拳を突き上げて声援を。車から何度も手を振る若い女性。拍手をしながらパレードを激励するオジサン。…今日もたくさんの元気をいただきました。
リレートークで教職員の会のHさんは、「今日は原発のエゴイズムについて訴えたい。事故を起こした福島原発の電力は福島で使われず、東京(電力)で使われていた。大都市に1つも原発がないのは、原発が危険だからだ。福島なら、福井なら、伊方ならいいというのか。全ての原発をなくすことが、このエゴイズムを乗り越える唯一の道だ」と訴えました。
Fさんは「先日、5歳の子どもをつれて福島から訪れたお母さんと話す機会があった。ようやくヨチヨチ歩きを始めた時に福島の事故。お散歩をする楽しみすら奪われた。この子に何の罪があるのか。人の不幸の上に立った生活などしたくない、再稼働は絶対に許せない」と訴えました。
伊方原発再稼働差し止めを求める署名に応じた、徳島市の40代の女性は「避難計画もできていない。安全かどうかというより、この不安感を考えて欲しい。原発は反対です」と話していました。

アベ政治を許さない 164回目

私も元気に164回目、訴えました。四国電力前では「伊方を絶対に動かさないで!」と訴えました。

164回目の四国電力前

今夜はここまでにします。

明日は上板町議選挙に立候補する予定の「柏木みちよ」さんの後援会事務所開きです。朝の9時30分から始まります。みなさん、ぜひお越しください。

柏木みちよ 頑張れ!!

柏木美治代バッジなし

今夜も宿直です。おやすみなさい・・・。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

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