167回目の徳島金曜日行動 原発も戦争もいらん!

アベ政治を許さない

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は167回目の金曜日行動です。今、国会では戦争法案が議論されています。戦争法案が強行採決されようとしています。多くの国民が「戦争法案反対」と声をあげています。絶対に採決はダメです。

緊迫した情勢の中で行なわれた金曜日行動。原発反対!戦争反対!大きな声を出して訴えました。デモ行進も元気に歩きました。今夜は15人が頑張りました。

いつものように徳島新報記者の花岡さんが記事と写真をフェイスブックでアップされていますので丸ごといただきます。ありがとうございます。

167回目の金曜日行動 15人で頑張る! 原発ゼロまであきらめない!

167回目の脱原発金曜行動。
夕刻、戦争法案をめぐって緊迫する中での行動です。
コールも今日は、「伊方原発、再稼働反対」「戦争する国、絶対反対」「命を守れ」「子どもを守れ」…あれ?全然違和感ないぞ。同時刻緊急宣伝を行っている「戦争をさせない1000人委員会」の人たちともエールを交わし合う。
リレートークで違和感ない訳が解りました。
「戦争法案が強行されようとしている。安倍政権は国民の声を聞こうとしない。戦争法案が守ろうとしているのが国民ではないことが国会審議の中で明らかになった。アメリカのために、いま戦争法が作られようとしている。原発でも国民の8割近くが再稼働に不安を持っているのに、大企業や利権集団のために再稼働へ突き進んでいる。国民の声を省みず、アメリカや大企業のために行おうというのが戦争法案であり、原発再稼働だ。私たちか決してあきらめない。安倍政権・財界・アメリカに、主権者は私たち国民であると声をあげてゆこう」と。そのとおり!!
行動をずっと見つめていた徳島市の25歳の女性は、「原発も、戦争法案も反対です。原発が動いていないときも電気は大丈夫だった。安倍政権は『後方支援』なんていうけれど、そんな概念は日本だけの勝手な解釈。戦争に参加するということでしょう。万一日本が攻められるようなことになったときは『自衛』のためにたたかうのは当然。戦争法なんてなくても対処できるでしょ」と。これまた、そのとおり!!
私たちは諦めません、原発も戦争もない日本を!!
手塚さんは「公約」どおり、私の郷土・宝塚の偉大なる先人、手塚治虫氏の「火の鳥」のロックの叫びのTシャツで参加。「いやだ!!戦争だけは、ごめんだーっ!!」…中学生の時、初めて読んでとても印象に残った「未来編」の一コマです。私の反戦の思いの原点とも言える作品です。
…デモがはじまったところで、申し訳ないが原水協の「世界大会報告会」に走る。

子どもを守ろう!大人が守ろう! 元気な安芸さん。

安芸さんは元気です。私も頑張ります。

今夜は宿直です。ネット中継で国会の様子を見ています。NHKは放送しない。受信料を払うのが嫌になってきた。

戦争法案強行採決絶対反対!

では、みなさん、今夜はここまで。おやすみなさい。

戦争する国つくりストップ!

昼休みの徳島駅前です。春名なおあき参議院比例予定候補と一緒にアピールしました。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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