画像は「戦争反対!」と訴える徳島の青年たち。
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。強行採決された戦争法案は絶対に廃案にしなければいけないと思っています。戦争する国になっては絶対にいけないと思っています。怒りをこめて【戦争反対!】と叫びたいと思います。
今日、妻からこんな話を聞きました。夕方、徳島駅前に行ったら何人かが集まってビラを配っていたようです。「戦争反対」のビラかと思って受けとったら、「賛成」と書いてある、「私は戦争法案には反対ですから」とビラを突き返したそうです。勇気に拍手
世の中には不思議なことに「賛成」の人もいるんですね。
落選運動も広がりつつあるようです。戦争法案に賛成した国会議員を、次の選挙では落選させようという運動です。強行採決した自民党や公明党は国民はバカだからすぐに忘れる・・・って思っているようです。でも、私たちは決して忘れないです。
今から、どんどん安倍政権を追い詰めますよ。共産党も反対の野党と一緒に頑張るという提案をしています。画期的な、びっくりするような、すごい、提案です。野党がひとつになって安倍をやっつけましょう。
私も、全力で頑張ります。
今夜はここまで。おやすみなさい・・・。
【おまけ】
「ヒロシマの有る国で」を何度も何度も聞いています。
八月の青空に 今もこだまするのは
若き詩人の叫び 遠き被爆者の声
あなたに感じますか 手のひらの温もりが
人のくやし涙が 生き続ける苦しみが
わたしの国とかの国の 人の生命(いのち)は同じ
このあおい大地のうえに 同じ生を得たのに
ヒロシマの有る国で しなければならないことは
ともるいくさの火種を 消すことだろう
かの南の国では 大国がのしかかり
寡黙な少年らが 重い銃に身をやく
やせた母の胸に 乳飲み子が泣き叫び
はだしで裸のまま 逃げまどう子どもたち
故国の土をふむことも 家族と暮らすことも
許されない戦争が なぜ今も起こる
ヒロシマの有る国で しなければならないことは
ともるいくさの火種を 消すことだろう
わたしの国とかの国の 人の生命は同じ(平等)
このあおい大地のうえに 同じ生を得たのに
ヒロシマの有る国で しなければならないことは
ともるいくさの火種を 消すことだろう