今夜は「俵万智」を読みながら寝ようか

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の昼休みは徳島駅前にいました。戦争法反対の署名を集めていました。駆け寄ってきて署名をしてくれる人もいますが、ほとんどの人が無視をして通り過ぎて行きます。ちょっと悲しくなります。

戦争か平和か・・・、この大事な時に無視なんてやめてよ~!!って叫びたくなります。署名しない人がみんな賛成だとは思いたくありませんが、無関心な人もたくさんいるという事なんでしょうね。もっともっと関心を持ってもらいたいです。原発の再稼働問題もそう、TPPもそう、消費税の増税もそう、沖縄の基地問題もそう、もっともっと関心を持ってもらいたいです。

今日の徳島は若い男の子たち、女の子たちががいっぱいです。コスプレをした若い子たちで街はあふれています。10日、11日、12日と「マチアソビ」が始まったのです。全国から徳島へ若者たちが集まってきているんですよね。徳島へようこそ!!

午後からは新日本歌人の会の第7回目の四国近県集会に参加をしてきました。中山さんの報告は実に勉強になりました。近藤芳美「短歌入門」から学ぶということで、「なぜにうたうか」ということで約1時間、講演がありました。そのあと、人形浄瑠璃の上演があったのですが、私は事務所で仕事があったので帰ってきました。残念です。

私は演劇をずっとやってきた人間です。短歌はわからないんです。知らないんです。でも、作ってみようかな・・・って気持ちになったりします。短歌といえば、俵万智さんの「サラダ記念日」が最初でした。いえ、学校の授業でももちろん習いましたけどもね。

自分の言葉で思いを表現する。演劇も同じです。文化は大事だと思いますね。

自宅に帰ってきたら「民主文学」の11月号が届いていました。

さ、今夜はここまでにします。おやすみなさい。

俵万智さん

 

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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