宮城まり子 ガード下の靴みがき

宮城まり子 ガード下の靴みがき

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は無性に「宮城まり子」が聞きたくなって、「ガード下の靴みがき」を紹介したいと思います。私は懐メロ大好き人間ですから、よ~く知っている歌なんですが、若いみなさんはご存じないかもしれません。ねむの木学園の園長先生といった方がよく分かるかもしれません。

画像は「ラジオ深夜便4月号」より。

宮城まり子

彼女が生まれたのが1927年(昭和2年)の3月ですから、88歳にもなるんですね。15歳で舞台デビュー。1955年に『ガード下の靴みがき』は大ヒットしました。彼女は元々、歌手で女優なんですね。紅白歌合戦にも8回出場しています。

  • 第5回 (1954年12月31日) 『毒消しゃいらんかね』
  • 第6回 (1955年12月31日) 『ガード下の靴みがき』
  • 第7回 (1956年12月31日) 『屑屋の歌』
  • 第8回 (1957年12月31日) 『納豆うりの唄』
  • 第9回 (1958年12月31日) 『ジャワの焼鳥売り』
  • 第11回 (1960年12月31日) 『陽気な水兵さん』
  • 第12回 (1961年12月31日) 『まり太郎の歌』
  • 第13回 (1962年12月31日) 『ドレミの歌』

私が生まれたのが1961年です。彼女の大ヒット曲「ガード下の靴みがき」からもう5年以上がたっているんですね。彼女の歌声を聞いてください。

ガード下の靴みがき

この歌を聴くたびに戦争の悲惨さを思います。二度と、子どもたちに淋しい思いをさせてはいけないと思います。だから、安倍自民党、公明党政権の戦争法案はボツにしなければいけないんです。野党がひとつになって、安倍政権を倒す政権をつくる。頑張りましょう。

明日は171回目の原発反対の金曜日行動です。川内原発2号機が再稼働されました。怒り心頭です。次は伊方が狙われている。絶対に再稼働させてはいけません。明日、夕方6時に徳島駅前に集まってください。

原発を動かすようなバカなことはするな!

まだ福島は収束していないんだから!

みんなで大きな声を出しましょう。「安倍は早く辞めろ!」

今夜はここまでにします。おやすみなさい。

【おまけ】

今夜、家族そろってお好み焼きを食べに行きました。私は広島焼きを食べました。こうやってお好み焼きが食べれることが幸せなんだな・・・って感じました。みなさんが幸せを感じるときはいつですか?

宮城まり子のことを書いた過去の記事

宮城まり子 はだしのゲンのお母さん


カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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