みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は強い風と小雨が降る中、200回目の徳島金曜日行動でした。27人が参加して元気に声を出しました。春名なおあき参議院比例予定候補も参加してくれました。
いつものように徳島新報記者の花岡さんが写真を撮ってくれていますので、フェイスブックから拝借します。ありがとうございます。
徳島の脱原発「金曜行動」200回目!
雨の日も、風の日も、雪の日も、暑い日も、正月も1週も休まずの行動です。
今日は日本共産党の春名なおあき参院比例予定候補も駆けつけてくれました(^o^)
春名さんが、「200週連続で続けた有志の会と、それを支えた市民のみなさんに心から敬意を表する。このたたかいが、安倍政権を追い込んでいる」と切り出し、「中央構造線の上にある伊方原発の再稼働など、どこからどうみても許されるものではない。原発に固執する安倍政権に退陣の審判を下そう」と訴えると参加者から「そうだ!」の声が上がりました。
元放射線技師のイノウエさんは「放射線技師などの労働者は、年間5ミリシーベルト以上の被爆で白血病を発症すると労災認定される。なのに安倍政権は年間20ミリシーベルトで避難指示を解除している。被害の実態を小さく見せるためのものだ」と厳しく非難しました。…
大きなガッツポーズでパレードにこたえる青年。タクシーの窓から身を乗り出して手を振るお年寄り。今日もたくさんの元気をいただきました。
(花岡さんのフェイスブックより)
四国電力前で、みんなで大きな声を出す。伊方原動かすな!
春名さんの訴え。もっと来ているようで実は4回目なんだとか。でも県外参加者では最多か?
そして四国電力支店前までデモ。徳島の特徴はキツい口調でがならず優しい口調で「お説教」をする。そして毎回欠かさず替え歌を歌う。しかもフルコーラス!いいかげん歌を覚えてしまった四電社員もきっといるはず(  ̄▽ ̄)
雨の日も風の日も雪の日も盆も正月も休まず続ける徳島の金曜行動。真面目で真剣なのもあるけど、参加者が来たくなる楽しい雰囲気づくりが何より効いてる気がする。だから沿道からの反応も増えていく。若者言葉でいうなら「ガチでユルい」のだと思う。久しぶりに参加しても安心感すら感じるこの安定感。どこまでも続けていけるでしょう( ☆∀☆)
…
でもね、本当はこんなこと続けたくないんじゃよ(´-ω-`)早く原発をゼロにして、安心して暮らせる社会にしたいのが皆の願いです。
(乾さんのフェイスブックより)
今晩6時、そごうエレベーター下で200回目の原発再稼働反対!金曜日行動、冷たい風が吹くあいにくの天候でしたが、毎週欠かさず200回目のメモリアル行動、すごいです。
代表の手塚さんの金曜日行動に対する執念と継続性に脱帽、感謝です。
「私たちといっしょに声を出しませんか 原発はいらんと」、柔らかい手塚さんの声が今日も響きました。
春名さんからも川内原発いますぐ止め、伊方原発再稼働にキッパリと反対しましょう、「私は200回のうち、4回しか参加していませんが、県外の中ではトップの参加ですね」ユーモアのある訴えで参加者に元気を与えてくれました。
(山田豊県議のフェイスブックより)
今夜はここまでにします。おやすみなさい。また次回の更新まで。