201回目の徳島駅前 明日へ、被ばくのない未来を!

201回目 明日へ、被ばくのない未来を!

みなさん、こんにちは!日本共産党の手塚弘司です。昨日の金曜日の夕方は徳島駅前にいました。201回目の原発再稼動反対抗議行動です。集まったのは14人、初参加の人もいて元気に行動ができました。いつものように徳島新報記者の花岡さんが写真を撮ってくれましたので、画像と文章、丸ごとフェイスブックからいただきます。

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201週連続の脱原発金曜行動が13日、JR徳島駅前で行われ14人が参加しました。初参加の徳島市のIさんは「何としても原発再稼動を止めないといけない。原発は人格権を侵害するものだ」とリレートークで訴えました。
Iさんは「これまで仕事で参加できなかったが、原発に反対する全ての人々が、こうした運動に結集すべきだ。野党共闘をこの分野でも広げてゆきたい」と話していました。
四国電力前では横山良神戸大学名誉教授が、今日も「講義」(ご本人は「お説教」とおっしゃっていますが)。
横山氏は、「原子力規制委員会の田中委員長は、『科学的根拠がなければ、国民がどんなに声をあげても原発は止めない』と言いはなった。しかし、熊本地震で記録された地震動は1580ガル。川内原発の耐震基準は620ガル。これをどう捉えるかと追及されると、『これから分析したい』と田中氏は言った。安全だという科学的根拠などどこにもない」と批判。
そして「四国電力が伊方1号炉廃炉を決めたのは賢い選択で評価できる。2、3号炉も廃炉の決断をすべきだ。廃炉には30年という長い行程が必要で、そこには新たな産業も生まれるし、技術開発も必要になる。地元大学を支援し、日本で最先端の廃炉技術を持つ電力会社になって欲しい」と呼びかけました。
今日もパレードに両拳を突き上げて声援を送るオジサンなど、元気をたくさんただきました。

201回目 201回目の金曜日行動 201回目の行動 201回目の四国電力前

四国電力は伊方原発を動かすな!と声を出す有志の会のメンバーです。

来週も夕方6時から行動します。みなさん、来てくださいね。では、また次回の更新まで。ごきげんよう・・・。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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