豊川誕「ほどけた靴ひも」 僕に勇気をくれた歌

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は懐かしい歌を聴きながら眠りたいと思います。豊川誕「ほどけた靴ひも」です。この歌は僕に勇気をくれた歌です。小学生から中学生の頃まで、おとなしくて、内気で、引っ込み思案で、友達なんていませんでした。

学校で手をあげて発言をしたことなんて一度もありません。そんな少年が夢中になったのが豊川誕が歌う歌でした。「汚れなき悪戯」「星めぐり」そして「ほどけた靴ひも」・・・。

この歌は1976年(昭和51年)の発売ですから、15歳。高校に入学した頃でしょうか。彼の歌に勇気をもらって、高校の演劇部に入部しました。自分を変えたいと思ったのです。人並みにしゃべれるようになりたいと思ったのです。高校演劇で私は生まれ変わりました。そのきっかけを作ってくれたのが彼の歌、豊川誕が歌う歌だったのです。

高校を卒業して劇団を創りました。自分のように苦しい辛い思いをしている人に、勇気と元気を出してもらいたいと、演劇を始めました。今は忙しくて、舞台からはかなり遠ざかっていますが、舞台への憧れは今も持ち続けています。

さ、今夜は宿直です。日付が変わる前には眠ることにしましょう。明日は私の地元、上板町で街頭宣伝です。早起きしなきゃ・・・。では、また。おやすみなさい。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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