214回目の徳島駅前 阿波おどりの初日、伊方原発の再稼働を許さない!

多くの住民のみなさんの声を思いを聞かずに再稼働。許さない!

314回目の徳島駅前

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。暑い!今日も本当に暑い!

今日は8月12日。徳島市の阿波おどりの初日です。こんな日に伊方原発が再稼働されました。私たちが毎週毎週、4年間以上、「伊方の再稼働はやめて」と四国電力に声を届け続けてきたのはいったい何だったのか?何にも伝わっていない。何にも届いていない。こんなにバカにした話はありません。一番危険な伊方を再稼働するなんて、何を考えているのか・・・。ちゃんと考えれば、再稼働なんてできるはずがないんです。

今日は阿波おどりの初日。県外からもたくさんの人が徳島にやってきています。声をかけてくれる人もたくさんいました。そんな中、私たちの前を「原発はいるんや!おまえらバカか!」と言って通り過ぎる若者がいました。少数でしょうが、原発推進するべきという人もいます。悲しいけれども現実なんです。

214回目 原発いらんの声を徳島から

徳島新報記者の花岡さんが今夜も取材してくださいました。そうそう、徳島新聞の記者さんも来てくださいました。花岡さんのフェイスブックから写真と文章をいただきます。

「伊方原発再稼働えらいこっちゃ、原発なくそう、やっとさー!」
伊方再稼働が強行された12日、214週連続の「脱原発金曜行動」が行われました。今日は阿波踊り初日。それでも続けるのです。今日は21人が参加し訴えました。
手塚代表は「再稼働に心の底からの怒りを覚える。フクシマの収束の目処もたたないのになぜ再稼働するのか」と訴えました。
参院選挙を比例候補としてたたかった三ヶ尻亮子さんも高知から駆けつけ、「徳島の阿波踊りも、高知のよさこいまつりも伊方で事故が起こればできなくなる。ともに力をあわせ祭りを楽しめる四国を作ろう」と呼びかけました。
石川県から訪れたご夫妻は行動を見つめながら、「石川にも原発があり心配でならない。福島の事故でなぜ懲りないのか。これ以上自然を壊してはならない。お金のための再稼働は許さない」と話していました。

214回目の金曜日行動 214回目 214回目!

今夜はここまでにします。おやすみなさい。

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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