松井須磨子 楽しみな舞台

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みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は水曜日。日曜版が到着しました。かなり忙しくばたばたしていました。水曜日は忙しいんです。

忙しい中でも、ゆとり、余裕、ほっとする時間、大事だと思います。今月の徳島市民劇場の舞台は「松井須磨子」。これは楽しみです。栗原小巻の1人芝居。

年間6本の舞台を観る市民劇場。心の栄養は大事ですよね。

『人形の家』の主人公のノラ、『復活』のヒロイン、カチューシャ等々、須磨子が演じた役の西洋の思想と、須磨子自身の日本の魂が重なり、交錯し、新しい時代の息吹きが生まれる。

栗原小巻演じる松井須磨子とピアニスト城所潔の演奏で、百年前の、幻の芸術座(島村抱月と須磨子が設立した劇場)が、蜃気楼のように、はるかな霧の彼方に甦る。

須磨子は、結婚に破れ、自殺未遂という悲劇を乗り越え、生涯を捧げる崇高な演劇と、運命のひと、島村抱月に出会う。

二人は、力を合わせ、心を通わせ、新劇という困難な道を、歩み出す。

やがて、須磨子の芝居そして歌は、民衆に受け入れられ、その人生の絶頂期を迎える。

だが、須磨子の芸術人生は、抱月の死と共に、突然に終焉する。

「いのち短し、恋せよ乙女」須磨子の『ゴンドラの歌』が、聞こえ響く、永遠に。

(徳島市民劇場のHPより)

 

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11月28日(月)29日(火)はあわぎんホールで。

11月27日(日)は鳴門市文化会館で。

市民劇場に入会されていない人はぜひ、この機会に会員になってみてはいかがでしょうか?月会費2500円です。詳しくは徳島市民劇場まで。

今夜は宿直です。早めに寝ないと・・・。明日は朝から地元の草刈です。泉谷川の掃除です。きれいに手入れしているので、蛍が毎年たくさん飛びます。観光客も毎年増えているようですよ。泉谷川のほたるの里もよろしく。あ、蛍の季節もまた来年ですね(笑)

では、おやすみなさい・・・。

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カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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