未来へ手渡す 今週も赤旗がおもしろい!

5月5日はこどもの日。みなさんは「子どもの権利条約」を知っていますか。25年前の1989年、すべての子どもが安心して育つ社会をつくろうと、世界の国々の約束として国連で決めました。条約の中身や日本の子どもの現状を見てみると―。子どもが自分の意見を自由に表明すること(意見表明権)や日本の現状について、国連NGO(非政府組織)のDCI日本支部副代表の横湯園子さんにも聞きました。

ふんわりとした食感と風味が人気のパンケーキ。子どもと一緒に混ぜて焼いて、かわいく飾って楽しみませんか? パンケーキ2種と手作りソースの作り方を、お菓子研究家の本間節子さんが紹介します。

5月5日は子どもの日

子どもたちの幸せを願い、命の重みを伝える絵本などを発表してきた医師で作家の鎌田實さんと、児童文学の新境地をひらいたロングセラー『ズッコケ三人組』シリーズの作者、那須正幹さんに、いま子どもたちに伝えておきたいことなどを聞きました。

 

手塚弘司、今日も全力疾走!!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は私の地元、上板町で会議でした。みんなでワイワイと楽しい時間を過ごしました。5月25日には市田副委員長が板野郡へやってきます。藍住町民会館ホールでの「集い」です。大勢の人を誘って市田さんの話を聞いてもらおう・・・と話し合いました。

誰でも自由に参加できます。午後2時からです。ぜひみなさん、来てくださいね。

今日は水曜日です。日曜版が事務所に届きました。今週も読み応えある楽しい内容満載です。どうぞ、お楽しみに・・・。

今夜は例によって宿直です。上板町での会議が終わって事務所に帰ってきました。大好きなコーヒー牛乳を飲みながら更新です。明日はメーデーに参加します。寝坊しないようにしなきゃ・・・。では、みなさん、ごきげんよう。また明日・・・。おやすみなさい。

花咲舞が黙ってない 

半沢直樹もおもしろかったが、これも最高!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は台風のようなお天気でした。雨がすごくて、外で仕事をする人は大変だったろうなあ…って思います。

さて、このドラマ、なかなかおもしろいんですね。忙しい水曜日の放送なので私はなかなか見ることができないんですが、なぜか前回は見てるんですね。なんでやろか?

世間からズレた慣習とモラルに支配されたメガバンクのエリートを若手女性行員・花咲舞が斬る・・・。「狂咲」の歯に衣着せぬ物言いと物怖じしない突破力が痛快です!

原作はあの『半沢直樹』の作者、池井戸潤です。私も信用金庫で24年間勤務していましたので、うんうん・・・と頷きながら見ることが多かった半沢直樹・・・。おすすめのドラマです。

 
花咲舞:杏
相馬健:芝崎太一:塚地武雅
辛島伸二朗:榎木孝明
真藤毅:生瀬勝久
児玉直樹:甲本雅裕
花咲幸三:大杉漣

上川隆也といえば「大地の子」ですね。この作品は最高でした。

大地の子』(だいちのこ)は、山崎豊子の小説、また小説を原作としたテレビドラマ。中国残留孤児・陸一心(りくいっしん)の波乱万丈の半生を描いた物語である。

1984年から胡耀邦総書記に3回面会し、取材許可を取り、当時外国人に開放されていない農村地区をまわり300人以上の戦争孤児(山崎豊子は自分の意思で残った印象を与えると残留孤児とは言わなかった。)から取材した。2013年11月19日NHK総合で放送されたクローズアップ現代「小説に命を刻んだ~山崎豊子 最期の日々」で山崎豊子の肉声テープで「中国大陸のそこここで、自分が日本人であることも分からず、小学校にも行かせてもらえず牛馬の如く酷使されているのが本当の戦争孤児ですよと・・・、私はこれまでの色々な取材をしましたが、泣きながら取材したのは初めてです。敗戦で置き去りにされた子どもたちが、その幼い背に大人たちの罪業を一身に背負わされて小日本鬼子(シアリーペンクイツ)日本帝国主義の民といじめられ耐えてきた事実、日本の現在の繁栄は戦争孤児の上に成り立っているものである事を知ってほしい。大地の子だけは私は命を懸けて書いてまいりました。」と紹介された。

今夜は北島町で会議でした。先日、北島町で増谷議員と一緒に「憲法を守れ!」のプラスター作戦をしたときの写真をいただきました。北島町では9日19日29日と9条の9のつく日にプラスター作戦をしているんです。長く続けることが力になるんですね。北島町の後援会のみなさん、お疲れ様です。

今夜はここまでにします。明日は30日。4月もとうとう終わりです。終わりよければすべてよし・・・。ステキな一日になりますように・・・。

では、みなさん、ごきげんよう。おやすみなさい。

 

【おまけ】

藍住町に市田さんがやってくるぞ~!

東京レインボープライド2014

差別はやめよう!一緒に生きよう!自分らしく生きよう!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。昨日の日曜日、東京で大きなイベントが開催されました。「東京レインボープライド2014」です。同性愛者などの性的マイノリティが差別や偏見にさらされることなく当たり前に生きていける社会をめざして開催されたこのイベントには1万4000人が参加しました。

東京代々木公園では、恋人や友人、仲間とともに音楽やダンス、パレードを通じて「生と性の多様性」を祝福しました。渋谷や原宿では3000人がパレードをしました。

東京レインボープライド2014

今朝の赤旗日刊紙には写真入りで記事が書かれています。ぜひ読んでください。ネットのほうでは残念ながら紹介がされていません。なんでやねん!中央委員会さん、赤旗さん、こんな行事こそ、ちゃんと紹介していただかないといけません。赤旗がますますおもしろくなるし、赤旗を読まなけれは本当の今がわからない・・・っていつも私は言っているんです。ね・・・、だから、これは紹介するべきだったでしょ?

赤旗の今日の主な記事はここからどうぞ!

私の信条は「弱いものいじめを絶対に許さない!」です。弱い立場の人間を虐める今の世の中は絶対に許せません。消費税もそう、年金もそう、学費もそう、雇用もそう、何もかもそう・・・。若い人からお年寄りまで、寄ってたかって虐める、今の政府はあかんですよ。変えないと駄目です。

就職できないのは自分が悪いんだ・・・と自殺をする若者が増えているんだそうです。悪いのは君じゃないよ、政治が悪いんだよと・・・・言ってあげたい。今、悩んでいる人、いっぱいいると思います。あなたは悪くない、悪いのは政治。政治を一緒に変えていきましょう。私たちと一緒に世の中を変えていきましょう。

悩んでいることがあったら遠慮なく私に声をかけてください。いつでも電話してきてください。一緒に悩んで、一緒に考えて、一緒に頑張っていきましょう。

今夜はここまでにします。みなさん、明日もまた素晴らしい一日でありますように・・・。全ての人に感謝して。おやすみなさい。

ミュージカル「見上げてごらん夜の星を」がいよいよ来月、徳島に来る!

イッツフォーリーズ公演~ミュージカルこそわが人生

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。私は昔からの演劇青年だったという話は何回も書きました。ミュージカルが大好きで、ミュージカル俳優だったという話も書きました。・・・いえいえもちろんアマチュアなんですが(笑)

来月5月、楽しみにしているステージが徳島にやってきます。「見上げてごらん夜の星を」です。以前、12月の日記にも同じタイトルで書いたように記憶しておりますが、何度書いてもいいです。ミュージカル・・・大好きです。

徳島市民劇場の例会です。5月12日(月)夜公演。13日(火)昼公演。14日(水)は鳴門市で夜公演。私は12日に参加の予定です。みなさん、心の栄養が大事ですよ。公演の問い合わせは徳島市民劇場までどうぞ。(088-653-1752)

今夜は宿直です。さっきカップラーメンとたこ焼きとおはぎを2個、食べました。食べ過ぎたあ~!!さ、今夜は早く寝るかな・・・。どなたさまも、ごきげんよう、おやすみなさい。

 

【おまけ】

今朝の赤旗(主張)から記事を紹介します。

この夏の電力需給

「原発ゼロ」実現へ条件生かせ

この夏の電力需給が、全国48基の原発がすべて停止したままでも「不足」を回避できる見通しであることが、経済産業省の調査で明らかになりました。原発再稼働に動く電力業界やそれを推進する安倍晋三政権の口実を掘り崩すものです。東京電力福島第1原発の重大事故も収束していないのに、原発再稼働へ動くこと自体許されません。「原発ゼロ」実現への条件を生かし、原発は停止したまま再稼動せず廃止に向かうべきです。

「3%」の余力を確保

経済産業省が明らかにした発電能力と電力需要を比較したこの夏の電力需給見通しによると、全国の原発が停止したままで再稼働していない前提でも、供給予備率は北海道、東北、東京の東日本3社で合計6・1%、電気の周波数が違う西日本の中部、関西、北陸、中国、四国、九州の6社で合計3・4%となっています。供給予備率が最も低いのは西日本の関西と九州ですが、電力に余裕がある東日本からの融通を計算に入れれば、安定的に電力を供給できる「3%」を確保できる見通しです。

3年前の福島原発事故後、定期点検などで相次いで停止した原発は昨年の秋以降、全国で1基も運転していません。原発が停止したままでも、この冬の電力は賄えました。それに加え、昨年夏は運転していた関西電力の大飯原発(福井県)が停止したままなのに、この夏も電力が賄える見通しです。原発は再稼働させず、すべて停止したままでも電力が賄えることを証明したのは明らかです。

にもかかわらず、電力業界や財界団体は、「電力不足」や「再値上げ」の「懸念」を持ち出して原発再稼働に懸命です。なかでも声高なのは関西電力が中心になった関西経済連合会(関経連=関電会長が関経連会長)や九州電力が大きな影響力を持つ九州経済連合会です。しかし、関電や九電が電力供給に余裕がないのはこれまで原発への依存度が高すぎたからで、利用者につけ回しする前にまず原発依存を反省すべきです。

しかもその関電や九電でも東日本からの融通で電力を確保できる見通しです。電力会社がお互いに電力を融通しあうのは当然のことで、原発を再稼働しなければ電気がとまるようにいうのは成り立ちません。天然ガスなどの火力発電を増やせば経営を圧迫するなどというのは、地域独占で大もうけを続けるための勝手な言い分です。

安倍政権がこうした電力会社の主張にこたえて原発再稼働に前のめりになり、まず九州電力の川内(せんだい)原発(鹿児島県)の再稼働に向けた審査を優先的にすすめようとしているのは問題です。川内原発は事故が起きた場合の福祉施設からの避難計画が整っておらず、再稼働は文字通り国民の安全より企業のもうけを優先させたものです。

再稼働支持は国民の少数

安倍政権が「エネルギー基本計画」で原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、原発の再稼働に前のめりの態度を示しても、国民の間では再稼働を支持する声は少数です。「毎日」の調査(21日付)では原発を続けることに「賛成」が36%で「反対」が55%、「日経」の調査(同日付)でも「賛成」が32%で「反対」が55%です。

原発は再稼働せず停止したまま廃止に向かってこそ、こうした国民の声にもこたえるものです。

【おまけのおまけ】

美波町議選挙、日本共産党「中川なおき」4位当選です!!

徳島県美波町はいいところですね~!

だからこそ日本共産党の議員がひとりは必要です!

日本共産党の手塚弘司です。今日は朝から美波町議選挙の応援に行っていました。美波町のあちらこちらを街頭宣伝してまわりましたが、いいところですね、美波町。

中川なおきさん、必勝を祈ります。いよいよ明日が投票日です。

午前中は吉野川市議の岡田さんと一緒に街頭宣伝。午後からは牟岐町議の藤元さんと一緒に街頭宣伝。充実した一日でした。

岡田さんの遠く向こうに見えているのは薬王寺です。

下から見上げた日和佐城です。

下を見るとかわいいこんなものがあちらこちらに・・・。

公民館には避難タワーが・・・。中川なおき掲示板と一緒に・・・。

街頭演説の合間に海を見つめてホット・・・。

美波町から帰ってきて・・・

今夜は北島町の後援会のみなさんと、ボウリング大会です。来年の選挙は県議が手塚、町議が増谷・・・。みんなで頑張ろうと、ボウリングのボウルに思いを込めてピンに向かって投げました。久々のボウリングでした。スコアはボロボロ(笑)

北島町のみなさん、ありがとうございました。

さ、今夜はここまで。みなさん、おやすみなさい・・・。また明日

 

【おまけ】

今日、羽生結弦くんが仙台凱旋パレード 9万2千人が祝福だって!すご!

 

車の中からも若いお兄さんが「再稼働反対!」

94回目の徳島金曜日行動

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の徳島駅前はいつもより人数が少なかったんです。ちょっと淋しかったかな・・・。8人の参加でした。

でも、少人数でも負けません。元気に四国電力徳島支店までデモ行進もしました。大通りを歩いている時、車の中から若いお兄さんが「再稼働反対!」と一緒に声を出してくれました。男子高校生が、お店のおばさんが、女子中学生が、サラリーマンが、みんな一緒に「再稼働反対!」

全国各地でも再稼働反対の抗議行動がありました。私たちは絶対に諦めません。自民党の安倍さんはじめ、財界のみなさんは再稼働を何が何でもやりたいと・・・。とんでもない奴らです。口汚く言うのは嫌いなんですけど、「奴ら」でいいです。

川内原発も伊方原発も再稼働反対!大間原発も建設反対!すべての原発、再稼働反対!

私は今夜、歌を歌いました。きよしのズンドコ節の替え歌です。鳥取の岩永さんが金曜日行動で歌っているのでマネをしたのですが、うまく歌えませんでした。いつも参加しているYさんから「もっと練習してから歌わなんだら」と・・・。Sさんが「今度、カラオケのテープを買ってくるわ」と・・・。来週は95回目。5月2日です。連休中ですから、参加者は多いのかな?少ないのかな?みなさん、参加をよろしくお願いします。

明日は朝から美波町へ応援に行きます。中川なおきさんが頑張っています。明日が最終日。明後日が投票日。 

美波町のみなさん、「中川なおき」と書いてください!

さ!明日も早いので今夜はここまでにしましょうか。みなさん、おやすみなさい。また明日も元気にお会いしましょう。ごきげんよう、さようなら・・・。

 

【おまけ】

氷川きよしの歌を来週までにもっと稽古しておかないと(笑)

きよしのズンドコ節/氷川きよし

 

美波町のみなさん、こんな人を議員に選ばないといけません!

「中川なおき」と書いて投票してください!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。美波町議選挙がたたかわれています。日本共産党は中川なおきさんが立候補をして頑張っています。今度の日曜日(27日)が投票日です。

昨日、藤元さんのフェイスブックの文章ををシェアさせてもらったのですが、何度でも紹介したい文章なので今夜はここに書かせてもらいます。美波町議選挙は1人余りの選挙戦となっています。大変難しい選挙をたたかっています。美波町のみなさん、こういう人を議員に選ばないといけません。まだ投票がこれからの方はどうぞ、じっくりと考えてください。誰に投票すれば美波町にとって一番いいのか・・・?

 この画像は藤元さんのフェイスブックから拝借しました。

 

中川なおきは、「住民こそ主人公」の政治を実現するために立候補した。昨年8月の補選で当選し、まだ3回の議会しか経験がない。34年の教員経験があるといっても、議員としては、まだ小学一年生というところだ。その新人…が、消費税引き上げにともなう使用料・手数料の条例改正に一人反対した。また、年金の2,5%引き下げ反対の意見書を採択すべきだと主張した。あえなく先輩議員に数の力で押し切られたが、美波町議会には、住民の声を代弁する議員が存在しているということだ。自力が不足し厳しいが、この選挙は、どうしても勝たなければならない。

明日は94回目の徳島金曜日行動です。夕方6時に徳島駅前に集合です。みなさん、よろしくお願いします。

さ!今夜はここまでにします。明日も元気いっぱい頑張るぞ!おやすみなさい・・・。

 

大好きなプリンシェイクを飲んで寝ることにします。さりげなくバックに「はだしのゲン」と「月刊学習」が・・・(笑)

全国の成宮寛貴ファンのみなさん、お待たせしました!

尾崎豊を演じた彼、本当に素晴らしかったですよ。

やっと赤旗に成宮寛貴が登場です

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。昨日は一日中熱にうなされながら寝ておりました。ですからブログの更新もできなかったんですが、更新していないにもかかわらずたくさん訪問していただきましてありがとうございます。手塚弘司は何とか元気になりまして、今日は活動を再開しております。

今日は水曜日です。赤旗日曜版が到着しました。ついに赤旗に成宮寛貴が登場です。全国の成宮寛貴ファンのみなさん、お待たせしました。赤旗はコンビニでは売っていません。本屋さんでも売っていません。キオスクにも多分ありません。お近くの共産党の事務所に申し込んでください。中央委員会に直接申し込んでいただいても大丈夫です。ネットで簡単に申し込みできます。お試しにまずは1ヶ月読んでみませんか?みなさんからの申し込みをお待ちしています。

映画「相棒」に出演 俳優 成宮寛貴さん

人気ドラマ「相棒」で、杉下右京(水谷豊)の相棒・甲斐享(通称カイト)を演じて2年。「自分なのかカイトなのか、たまに分からなくなっちゃう(笑)」くらい、全力投球です。

さて、今夜は宿直です。病み上がりなので早く宿直室に入ろうっと・・・。

では、みなさん、また明日も元気にお会いしましょう。

 

【おまけ】

今日は娘の17回目の誕生日です。お父さんは宿直でいないので明日、一日遅れの誕生会をする予定です。元気に17年、生きてくれただけでお父さんは満足です。今までつらいこともいっぱいあったし、これからも大変なことがいっぱいあると思うけど、お父さんはいつもあなたの味方です。応援しているよ。

より面白く魅力的な紙面へ 「しんぶん赤旗」が変わります!

微熱がある・・・困った!

みなさん、こんばんは!今日はちょっと体がしんどいんですよね。風邪かな・・・って以前に書いていたんですけど、ますます酷くなりまして、咳は出るし、鼻はつまるし、微熱が・・・。今夜は熱いお風呂に入って早く寝るぞ~!!候補者が元気でなかったらあかん。頑張ります!

今日の午前中は地元、上板町を柏木さんと歩きました。赤旗の日曜版をお勧めしてまわりました。初めて読みますという人もたくさんいて、嬉しい行動となりました。「来年の4月が県会議員の選挙で?頑張ってよ!」みんな、そう声をかけてくれます。地域を歩くのが実に楽しいです。

夜は鳴門の会議に参加して、帰ってきて日記の更新です。早くお風呂に入るぞ~!では、みなさん、おやすみなさい・・・。ごきげんよう、さようなら・・・。

 

今朝の日刊紙から記事を紹介します。赤旗がますますおもしろくなるんです。みなさん、お楽しみにね。

読者のみなさん

4月からの消費税増税強行により、「しんぶん赤旗」は5月から増税3%分の負担をみなさんにお願いせざるをえないことになりました。増税攻撃に負けないよう、「しんぶん赤旗」の役割をさらに大きく発揮し、魅力ある紙面づくりに一層努力する決意です。引き続きご愛読をお願いします。

赤旗編集局

「2014 とくほう・特報」「焦点・論点」がスタート!

3面で新企画を始めます。「とくほう・特報」は、時々の焦点となっている問題からお茶の間の話題まで多彩なテーマに挑戦します。当面、“靖国参拝と首相の歴史観”“深刻!老人漂流”“いまどき給食事情”などを追跡中。「焦点・論点」では、じっくり読ませるロングインタビューを予定しています。4月下旬からスタートです。

若手記者を中心につくる「ゆうPRESS」が毎週に

隔週で掲載してきた青年のページ「ゆうPRESS」を毎週月曜日付で掲載。「わかもの借金事情」「デモする学生の思い」「青年労働相談」など、青年の置かれた状況とともに、自ら行動するエネルギーに迫ります。

1面を充実、機動的に多彩な紙面にも努力します

「『赤旗』の顔」1面を読みやすいレイアウトに変更。新連載「北東アジアの平和協力構想-可能性と現実性を探る」(仮題)をスタートさせるなど、充実した紙面をお届けします。

日曜日付「地方のページ」は、「地方・総合」ページとし、「地方発」や「列島だより」などで地方のニュース・話題をまとめてお届けします。読者のひろばで好評の絵手紙は、火曜日付14面のカラーページにも掲載します。

 

気合い入れなあかんぞ!怒り心頭じゃ!怒っとんじゃ!安倍にな・・・。

北島町を増谷町議とKさんと一緒に歩く

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の夕方からは北島町を歩きました。増谷町議とKさんと3人で訪問です。後援会のみなさんのところへご挨拶に行きました。

どこへ行っても「頑張ってよ!」と声をかけてくれます。

Oさんのお宅を訪ねたとき、いきなり大きな声で怒鳴られたんです。

ニコニコしよったんではあかんぞ!怒っとんじゃ!怒り心頭じゃ!なんな、あの安倍は!

びっくりしました。自民党の安倍さんに怒っていたのです。だから共産党、もっとしっかりしてくれということなんですね。叱咤激励していただきました。頑張ります。

後援会のみなさんと一緒に来年のいっせい選挙をたたかいます。私の県議選挙のすぐあとに北島町は増谷町議の選挙です。一緒に頑張ります。

画像は北島町のチューリップ公園のチューリップです。

今夜はここまでにします。みなさん、また明日も元気にお会いしましょう。

あ・・・明日は私の地元、上板町に出没します。

 

【おまけ】

今朝の赤旗日刊紙から記事を紹介します。ぜひ読んでください。今日の話ではないですけども、安倍がとんでもない困った人だということがわかると思います。これはほんの一部です。

安倍政権がねらう医療・介護改悪

社会保障制度変質させる

「医療・介護難民」増やす

安倍内閣が国会に提出し、衆議院で審議が始まった医療・介護総合法案―その中身は、多くの高齢者を介護サービスの対象から除外し、入院患者を強引に「在宅」に戻していくというものです。医療をいっそう受けられなくし、介護保険をさらに使えない制度に変質させる大改悪です。


「地域包括ケア」―国の責任放棄では「絵に描いたもち」に

政府は、病院や施設から追い出されても、地域で医療や介護が受けられる「地域包括ケア」を市町村が中心になってつくるといいます。しかし、市町村に要支援者向けサービスを行わせることについても、全国515の保険者(市町村や広域連合)の31・4%が、「不可能」だと回答しています。(中央社会保障推進協議会調べ)

現在、訪問看護の看護師は全体の2%、3万人しかおらず、介護職員は100万人も不足しています。「地域包括ケア」の目玉である「定期巡回サービス」を実施している自治体はわずか1割です。

国の予算削減ありきで在宅に押し戻していけば、だれもが必要な医療・介護サービスを受けられる保証はありません。「絵に描いたもちだ」「市町村任せにせず国が責任を果たすべきだ」との声があがっています。

入院患者を強引に「在宅化」させ、在宅介護サービスを後退させ、施設にも入れさせない―こんな改悪が一体で実施されれば、だれもが「住み慣れた地域で尊厳をもって暮らし続ける」(地域包括ケア方針)ことはできません。「医療・介護難民」「漂流高齢者」は増え続けるばかりです。

「消費税を増税しながら社会保障は切り捨て」

医療・介護総合法案が審議入りした4月1日、消費税率の8%への増税が強行されました。「消費税は社会保障のためと宣伝しながら、介護・医療を大改悪するのか」と批判の声が上がっています。

今年度予算で、「社会保障の充実」に充てられるのは消費税増税分の1割にすぎません。消費税増税で吸い上げた税金を、大企業減税や巨大開発・軍拡予算に流し込み、社会保障は制度解体の改悪にひた走る――これが、安倍内閣のやり方です。

国民のくらしも経済の基盤も壊され、税収減で財政再建も不可能になってしまいます。

現役世代の負担と不安を解消できる介護制度に

要介護の家族を抱えながら働いている人は890万人にのぼっています。介護を理由にした離職は年間10万人(総務省「就業構造基本調査」)。「独居老人」や「老老介護世帯」も急増するなか、高齢者はもちろん、現役世代のなかで、介護が重大な不安要因となっています。公的介護制度は、予算削減のために対象をせばめる改悪ではなく、抜本的な立て直しこそ求められます。

日本共産党は、2012年の「経済提言」で、消費税に頼らずに社会保障・財政・経済の危機を一体的に打開する道をしめしました。

(1)ムダ遣いの一掃と「応能負担」の原則に立った税制改革で財源を確保する(2)国民の所得を増やす改革で経済を内需主導の健全な成長軌道にのせ税収を増やす―ことによって、「介護難民」「入院難民」をなくし、現役世代も高齢者も安心できる医療・介護制度を確立する改革案を打ち出しています。

要支援者は介護保険の枠外にヘルパーも受けられない?

介護保険で「要支援1・2」と認定された人は160万人。介護保険サービスを受ける人の8割がヘルパーによる「訪問介護」、デイサービスなどの「通所介護」を利用しています。法案が通れば、要支援者はこの二つのサービスを保険給付では受けられなくなります。

そのかわり、市町村がボランティアや民間企業に委託して、「見守り」「配食」などの“代替サービス”を提供するとしています。しかし、このサービスは予算に上限がつけられ、市町村は国から給付費削減を義務づけられます。サービスが大後退するのは明らかです。

「再び家族で介護せよというのか」「症状が悪化し、かえって給付費が増えるだけだ」と批判の声が上がっています。

さらに、介護サービスを申請するさい、市町村などの窓口で“代替サービスが適当”と判断されると、要介護認定を行わなくてもよくなります。そうなれば、「要支援者」とも呼ばれず、保険対象外(非該当)の人と同じ扱いになってしまいます。

厚生労働省はこれまでも、ヘルパーの回数を制限したり、介護を受けられる時間を「1回=45分」に短縮するなどサービスを切り縮める改悪を繰り返してきました。今回の改悪は、「要支援者」を丸ごと保険制度から追い出していくという、かつてない内容です。

「要介護3以上」でないと特養に入れない!

図:要介護3以上でないと特養ホームに入れない

特別養護老人ホーム(特養ホーム)についても、入所できる人を「要介護3以上」に限定するという、かつてない改悪を行います。

特養ホームの待機者は、この4年間で10万人も増え、52万人を超えています。そのうち17万8千人は「要介護1・2」の人です。これらの人は、「虐待被害者」など一部の例外を除いて対象外となり、待機者の枠からも除外されてしまうのです。(右ページ図)

「長年、入所を待ち続けているのにひどい」「家族介護ももう限界なのにどうしてくれるのか」と批判の声が上がっています。

財務省の財政制度等審議会は2013年、国の社会保障費を抑制するため、介護保険の対象を「要介護3以上に重点化」することを提言しました。今回の改悪は、これを実行に移していくものです。

政府は、「サービス付き高齢者住宅」などを“受け皿”にするといいますが、月15万~25万円の負担が必要です。特養ホーム申請者の多数は貧困・低年金であり、“受け皿”にはなりえません。

介護保険に2割負担を導入

制度発足以来1割負担だった介護保険に初めて、2割負担を導入します。高齢者全体の20%にのぼる「所得160万円以上」の人から対象になります。

在宅では、要介護1の人が7700円から1万5400円になるなど軒並み倍加。特養ホームでも、要介護1の人をのぞいて入所者すべてが負担上限額(3万7200円)に達します。

「これまで使えたサービスを減らさないといけない」「いずれ全員が2割にされる」との声が上がっています。

施設入所者の軽減措置を打ち切り――月2万~7万円の負担増

現在、収入の少ない人が介護施設に入所した場合、食費・居住費の負担を低く抑える仕組み(補足給付)があり、103万人もの人が利用しています。

ところが、預貯金が一定額を超える場合や、世帯分離をしている配偶者が課税となっている場合は「補足給付」を打ち切り、月2万~7万円の負担増を求めるとしています。月6万円の国民年金しか収入がない人が、月12万円もの施設利用料を請求されるなどの事態が起こってきます。

「補足給付」は2005年、それまで保険給付だった施設の食費・居住費を「全額自己負担」にしたとき、“低所得者を施設から排除しない”ためにつくられました。「約束違反だ」「施設から出て行けというのか」と怒りが広がっています。

医療――“患者追い出し”さらに加速

病気になって入院しても、早期退院を迫られる―。社会問題になっている“患者追い出し”に拍車をかけるのが、病床(入院ベッド)の大幅削減です。

安倍内閣は、高齢化のピークとされる2025年までに202万床が必要なのに、43万床も減らす計画です。

とくに看護師の人員配置が最も手厚い「7対1病床」(患者7人に看護師1人、36万床)は半減させる計画で、2014年度から2年間で9万床も減らそうとしています。

法案には、都道府県に各病院の「病床再編計画」をつくらせ、都道府県主導でベッド削減を推し進める仕組みまで盛り込みました。病院に「病床削減」や「増床中止」を勧告する権限を知事に与え、従わない場合はペナルティーまで科して在宅に押し戻していこうというのです。

政府は、今年度の診療報酬改定で、重症患者を治療する病床の削減と入院日数の制限、「在宅復帰」の実績が低い病院にたいする報酬の削減など、「入院の短期化」に向けた制度改変を行いました。

患者を早く退院させて在宅復帰させないと収入が減ってしまうため、“患者追い出し”が強まります。法制度と診療報酬の両面から“患者追い出し”を進める計画です。

しかし、厚労省の調べでも、入院日数が短くなると逆に「治癒」割合は下がっているのが実態です。

「安心して入院もできなくなる」「治癒しないうちに追い出すのか」「今でも早く退院を迫られているのに、行き場がなくなる」との声が上がっています。

図:安倍政権がねらう医療・介護改悪でこうなる