寅さんは私の学校でした
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日も鳴門事務所で活動していました。いよいよ明日から鳴門市議選挙が始まります。最終打ち合わせも無事終わり、明日は9時から出陣式です。頑張ります。
さて、赤旗日曜版に私が大好きな倍賞千恵子さんが登場しています。早く紹介しなければ・・・と思いながら、今夜になってしまいました。
日中合作映画「東京に来たばかり」出演
写真撮影中、スカーフを手に「ほっかむりします?」。ちゃめっ気たっぷりです。7年越しに実現した日中合作映画「東京に来たばかり」に出演しました。野菜の入った段ボール箱を幾つも背負って千葉から東京に行商に来る農婦・君江役。実は、囲碁の名人という役柄です。
私は寅さんのさくらで初めて倍賞さんを知りました。それ以来ずっと大ファンです。
下町が舞台で28歳から27年間演じた「男はつらいよ」は、「私の学校」と。社会や世間、人間を見る目を学んだといいます。
「山田洋次監督の作品は人間の上っ面じゃなく裏面にある悲しみや苦しみを深く見ていらっしゃる。寅さんもバカだっていわれるけどどんなに勉学した人より人間としてすてきなものを持っていると思うんです」
明日も早いので、今夜はここまでにします。みなさん、おやすみなさい。また明日
紅白歌合戦に初出場した時の倍賞千恵子さんの動画です。「下町の太陽」を歌っています。若いです。この時の紅組司会は江利チエミさんです。どうぞ!