みなさん、再びこんばんは!日本共産党の手塚弘司です。映画が観たいなあ・・・って考えていて、もう一度観たい映画は何だろうって考えていました。そしたら・・・。「あん」でした。
いい映画です。
映画っていいですね。おやすみなさい・・・。
社会の真実 耳で読む
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の夕方、新しい日曜版が到着しました。今週の日曜版の16ページに「声の日曜版」が紹介されています。なんと創刊50年だそうです。私が5歳のときに創刊された声の日曜版。1週も欠かさずずっと発行し続けてきたそうです。すばらしいですね。
目が見えない人も赤旗が読める・・・。高齢で目が見えなくて・・・という人にもお勧めです。月650円(送料別)です。申し込みは視覚障害者友情の会(092-472-6762)までどうぞ。
喜劇俳優の小松政夫さんが赤旗に登場しています。
目立たず、隠れず、50年
小松さんも芸能生活50年だそうです。声の赤旗日曜版と同じですね。
植木さんの付き人をしていた小松さん。植木さんから二つのことを教わったそうです。「芸の才能を伸ばせ」ということと、反戦への思いです。植木さんは戦争の悲惨さをにじませた映画「本日ただいま誕生」(79年公開。降旗康男監督)に主演するなど反戦にこだわった人でした。「私にとっても戦争反対は当たり前ですよ」と話す小松さんが紹介されています。
芸能生活50年を迎えたキャッチフレーズは「目立たず、隠れず、そ~っとやって50年」です。日本喜劇協会の第10代目の会長になって5年。来年1月に75歳になるそうです。益々元気です。
映画「オケ老人」から。
今夜はここまで。宿直です。おやすみなさい
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は午後も夜も会議でした。遅い時間に自宅へ帰ってきて、遅い夕食、今からお風呂です。
別冊宝島「100%寅さん」という雑誌を手に入れました。渥美清(寅さん)がなくなって20年がたちますが、人気はすごいです。葛飾柴又には「さくら」の銅像が立つということになりました。来年の3月だそうです。
大好きな倍賞千恵子さんのインタビュー、テレビ版の「男はつらいよ」でさくらを演じた長山藍子のインタビュー、他、読み応えたっぷりの本です。
「男はつらいよ」は48作全部観ています。昭和59年夏に公開された33作「夜霧にむせぶ寅次郎」からは妻と一緒に映画館で観ています。33作は風子(中原理恵)がマドンナ。北海道が舞台でした。
どの作品も全部好きなんですけど、私の一押しは29作「寅次郎あじさいの恋」です。いしだあゆみがマドンナ。かがりを演じるいしだあゆみがいいんです。
あとはもちろん31作「旅と女と寅次郎」。大好きな都はるみがマドンナです。これは・・・いい!
この本、寅さんファン必見です。さて、明日は月末。日曜版も到着する水曜日。かなり忙しい日になりそうですけど、頑張りましょう。では、おやすみなさい。
えんとつ町のプペル
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は気分がいいので大好きな絵本を紹介します。ん?前に書いたかもしれない・・・・。ま、いっか。
にしの あきひろさんが書いたこの絵本。4年半を費やしてやっと完成したそうです。私は早速購入しました。とにかく絵がきれい。もう、最高にいい。
キングコング西野さんとその絵本制作チームのメンバーで作った絵本です。
4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知 らない町がありました。
町はえんとつだらけ。
そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。
朝から晩までモックモク。
えんとつの町に住 むひとは、くろい煙にとじこめられて、
あおい空をしりません。
かがやく星をしりません。
町はいま、ハロウィンまつりのまっただなか。
魔よけの煙もくわわって、いつもいじょうにモックモク。
あるとき、
夜空をかける配達屋さんが、煙をすってせきこんで、配達中の心臓を、うっかりおとしてしまいました。
さすがに視界はこのわるさ、どこにおちたかわかりません。
配達屋さんはさっさとあきらめ、夜のむこうへスタコラサッサ。
ドクドクドクドクドックドク。
えんとつの町のかたすみで、あの心臓が鳴っています。
この絵本を私の愛妻の誕生日に彼女にプレゼントしました。一気に読める絵本ですけれど、彼女はまだ読んでいないようです
買って帰ったときに私が読み聞かせをしましたから(笑)・・・ま、いいんですけど。
読みながら、ついつい涙声になってしまいました。涙をぽろぽろこぼしながら読みました。
お勧めの絵本です。ぜひどうぞ。
今夜は宿直です。おやすみなさい・・・。