舞台『プルートゥ PLUTO』を観た

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昨日の夜中、Eテレで舞台中継があった。眠いので観るのを途中でやめようとも思ったが、おもしろくて引き込まれてしまい、とうとう最後まで観てしまった。アトムにウラン、お茶の水博士に天馬博士。大好きな手塚治虫の世界だ。夜中のテレビは再放送だったが、もう一度観たい舞台だ。とにかく、すごかった。

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【あらすじ】

人間とロボットが共存する時代。世界最強といわれるロボットが次々と破壊される事件が起こる。高性能刑事ロボット、ゲジヒトは犯人の標的が、自身を含めた7体の大量破壊兵器となり得るロボット達だと確信。日本に渡り、限りなく人間に近い存在であるロボット、アトムと共に謎を追うことに。内戦で家族を失った世界最高峰の頭脳を持つ科学者アブラー、人間を殺害した唯一のロボット、ブラウ1589との接触により核心に迫っていく。
ゲジヒトは日々、忌まわしい悪夢に苛まれ、妻ヘレナも彼の不調を感じ不安を隠せない。アトムもまた、お茶の水博士に愛情豊かに育てられながらも、自身の生みの親である天馬博士との複雑な関係がその心に影を落としている。葛藤を抱えながらも事件の解決に向けて尽力するアトムとゲジヒトであった。
時を同じくして、アトムの妹で悲しみを察知する能力を持つウランが廃墟の壁に花畑の絵を描く不思議な男と出会う。そこにアトムが駆け付けると、男に異変が起こり…

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主演の森山未来がいい。では、おやすみなさい・・・。

母を連れて買い物に

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年末年始の休みに母と買い物

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今夜は宿直です。久々に事務所で過ごしています。昨日までお正月休みで、たまりにたまった自宅の仕事をしていました。その合間を縫って母を連れて買い物に行きました。

去年の1月、母はベッドから立てなくなって、トイレも自分では行けないような状態でした。3ヶ月間病院に入院して、もう長くは生きられないだろうと思っていました。

退院してから週3回のデイサービスに通い始め、だんだんと元気になってきました。秋には妹夫婦と一緒に温泉にも行けるくらいに元気になりました。よく食べますし、まだまだ大丈夫でしょうか。

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母は買い物が大好きなんです。スーパーへ行くのが大好きなんです。喜ぶ母の顔を見ると嬉しくなりますが、ついつい大きな声で怒ってしまうことも度々です。今年は、イライラしない、穏やかに・・・と決意したばかりなのにね。私を生んでくれた母ですから、私と似ているところもあります。あと何年もは生きられないでしょうから、歩けるうちは大好きな買い物にも付き合ってあげようと思っています。

では、おやすみなさい・・・。

母と私

母と私。55年前の写真です。この頃、母は29歳でしょうか・・・。

学校へ行けない僕と9人の先生

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みなさん、こんにちは!日本共産党の手塚弘司です。今日は1冊の本(漫画)を紹介します。「学校へ行けない僕と9人の先生」です。棚園正一さんが書いた漫画で、Webコミックアクションに2014年に連載されたものです。2015年に単行本(全1巻)も発売されています。

小学校に入学したばかりの主人公・棚橋正知。
担任の話す言葉についていけず、正直に「わかりません」と伝えたところ、突然、ビンタを食らわされる。

学校に行ったら、また怒られるかもしれない。
そんな不安からか、頭痛に襲われ、「黒いおじさん」の夢をみるようになる。

不安と頭痛に苛まれる中、どんどん学校へ向かう足が遠のいていく…。

小中学時代、不登校だった作者と、作者の人生に影響を与えた「9人の先生」との物語。
全10話で完結。

棚園先生は現在「不登校新聞」に「学校へ行けない僕のキモチ」を連載中です。ぜひ合わせてお読みください。

漫画家、鳥山明先生との出会いについて棚園さんはこう語っています。

不登校の間もずっと漫画というか絵を描いていまして、中学生のとき、当時13歳でしたが、自立支援組織からきていただいていた家庭教師の方の協力で、同じ町に住んでいた鳥山明先生と本当にたまたまお会いすることができたんです。

そのときに、大学ノートに描きためた自分の漫画を持って行って見ていただいて。鳥山先生はそれを「すごいな、すごいな」ってほめてくれるんですよ。それで気分良くなっちゃって。今考えたら本当すごいですよね。

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彼、棚園さんはインタビューに答えて、最後にこんなことをしゃべっています。この作品を必要としているであろう、同じように思い悩む読者に向けてのメッセージです。

何か自分が楽しいと思える、好きなことを見つけて、とにかくそれを続けてほしいと思います。僕の場合それが漫画でした。好きなことを続けるって、楽しいだけじゃなくてつらいこと、大変なことも必ずあります。でも、成功するためじゃなくて、自分がより楽しく生きるための勉強なんだと思うと、そのつらさや大変さの意味がいつか分かってくると思うんです。そのためにはやっぱり続けること。そう考えると、人生は結構楽しいなと思えてきますので。

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では、次回の更新まで。あ、今日は「新春党旗びらき」でした。元気に1年頑張りたいと思います。

1月4日 党旗びらきをみんなで見よう

11時から始まります!

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日は1月3日。今年に入って早3日が終わりました。こうやって1年があっという間に過ぎていくんでしょうね。1日1日を大事にして生きていかなければと思います。

今日は自宅の庭の松の木を大胆に切りました。もう何年もほったらかしにしていたもんやから、大変やったけど、すっきりしました。

きれいにするって気持ちいいです。今年は掃除をすることを目標にします。きれいにすることを目標にします。

明日は「党旗びらき」です。志位委員長の話を聞きます。11時からです。楽しみです。いよいよスタートしますね。では、また次回の更新まで。おやすみなさい。

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新しい年 2017年

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https://www.youtube.com/watch?v=ZajGnbXyET8

今年もやっぱりはるみちゃんからスタートします。

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。新しい年が始まってもう2日が過ぎました。実は昨日、なかなかgoodな記事を書いたんですけど、なぜか全部消えてしまい、波乱万丈の今年を彷彿とさせるような不吉な予感を感じたのでした。大げさな(笑)

ま、気を取り直して今夜、今年初めてのブログの更新です。

久々に連休をいただいています。買い物に行ったり、テレビを見たり、庭の松の木を切ったり、そうこうしているうちに一日が終わりました。あ、そうそう、年末の休みに大掃除をしたのですが、今日も整理整頓、拭き掃除、不要なものを捨てたりもしました。充実した一日だったと思います。

新しい年を迎えて決意したこと。

〇昨年は体調を崩して、いろんな人に迷惑をかけたので、今年は健康に気をつける。主治医の先生にいわれているように、1週間に1日は必ず身体を休める。

〇いらないものを捨てる。どんどん捨てる。使わないのに大事に持っているものがいっぱいある。今年はどんどん捨てたいと思う。

〇掃除をする。整理整頓。環境のいい場所に自分をおく。

〇いらいらしない。腹を立てない。いつも前向きに。マイナスは考えない。

〇本を読む。学習する。自分を磨く。

〇56歳になってしまうけど、かっこいい生き方をしたいと思う。年じゃない。いつまでも若々しく、自分らしく、自分に正直に、まっすぐに生きていく。

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紅白で「恋ダンス」見たかったなあ・・・。ガッキーと星野くんと。

昨日の幻の日記は紅白歌合戦と年忘れにっぽんの歌のことを資料も紹介しながら書いたんですけど、残念です。再度書く気にはなれなくて(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=efagCGJrjuE

今夜はここまでにします。おやすみなさい。あ、箱根駅伝、見ていました。大好きなんです。