伊方原発再稼働反対!
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。今日の徳島、霰が降りました。午前中、日曜版を配達しながらパラパラパラパラと降ってくる霰を眺めていました。この冬一番の冷え込みかも・・・。
夕方からは232回目の金曜日行動です。駅前に行く前に徳島東署に行きました。来年1月の金曜日行動の道路使用許可申請です。1回に2200円が必要なのです。「手塚さん、寒いね~」「寒くても頑張らないとね」「気をつけて行動してくださいね」「はい、ありがとうございます」こんな会話をしながら警察署を後にして駅前へ。
今夜は12人が集まりました。寒かったので少し少なかったかな?でも、みんなで元気いっぱい声を出しましたよ。高速バスの中から何人もの人が手を振ってくれました。男子高校生が腕を突き上げて応援してくれました。女子中学生が手を振って声を出してくれる。いつものお店のお母さん。寒いのに、店の前に出て待っててくれた。大きく手を振ってくれる。
「お母さん、いつもいつもありがとう!冷たいから気をつけてね」
今夜も楽しい行動でした。あ、楽しいなんて言ったらあかんね。でも、そう思わないと、続かない。まだまだ続けるんですよ。花岡さん(笑)
今夜も徳島新報記者の花岡さんが写真を撮ってくれました。文章まるごと紹介します。いつもありがとうございます。
232週連続になりました。徳島の脱原発を求める「金曜行動」…寒かったぁ~。昼間は霙が降ってたもんなぁ。それでも続けるのです…よね手塚さん。
今日議会が終わったばかりの上村県議も参加し「福島の事故の廃炉費用を国民に押しつける。しかも収束のメドも立たず、その経済的損失は計り知れない。日本経済のことを考えれば原発は止めるべきだ。自然エネルギーに転換すれば雇用効果も大きい。再稼動に固執する政治を変えよう」と呼びかけました。
ヨコヤマ先生は「原子力規制委員長は愛媛県を訪れ、八幡浜市に対し『事故時は屋内待避を』と言った。地震が起きたとき屋内待避できないことは、本震が後に起こった熊本地震で明らか、無責任きわまりない」と語気を強め「電力会社と大企業さえ儲かれば、国民の命と暮らし安全を犠牲にしていいというのか。これはカジノ法案でも同じだ。どんなに汚いことをしても儲かればいいというのは余りにもモラルに欠ける。総選挙でこの汚い政治を終わらせよう」と強く訴えました。
…いつも優しくよびかけるヨコヤマ先生が本気で怒ってました。それほど酷い政治が行われています。私たちはあきらめません、すべての原発がなくなるまで行動は続きます…よね手塚さん!
今夜はここまで。寒い!!・・・おやすみなさい。