上村きょう子さんと仁比そうへいさん・・・頑張ってるね!

すばらしいイラストです!

作者のNさん、すごい!

 

 ね!素晴らしいでしょ?これからじゃんじゃん使っちゃいましょう。

思わずそっくりや~!と叫んでしまいました(笑)

上村きょう子ブログはここからどうぞ!

 

三浦綾子の「母」を読む

妻から「あんた、これを読んでみ、感動するけん」と言われて読み始めた、三浦綾子の「母」。私はこの作品は知ってはいましたが実は読んではいませんでした。小林多喜二の母を描いた作品です。

まだ読み始めたばかりです。忙しくてゆっくり本を読む時間もなかなかない・・・。というとカッコ良いが、そうではなくて、本を読むのが不得意なんです。昔からなかなか本が読めない少年でした。まともに初めて読んだのが、確か「二十四の瞳」、壺井栄です。壺井作品に夢中になり、学校の図書館で次々と読みました。「母のない子と子のない母と」「柿の木のある家」「大根の葉」「坂道」などなど・・・。

その頃に「橋のない川」と出会います。住井さんのこの作品に心を奪われ、共産党を知ることになります。人間はみんな平等であるのに天皇制はおかしい・・・私は中学生の頃からそう考えていました。自分だけがおかしいのかと思ったりしていました。「橋のない川」を読んですっきりしたことを思い出します。だから中学生の頃から共産党が大好きでした。20歳になって選挙権ができたときから、ずっと共産党に投票してきました。しかし、入党したのはずっとずっと後なんですね。タイミングってあると思います。

人生はタイミングですよ!

話しがあちこちに飛んでしまいました(笑)・・・三浦綾子の「母」の続きを読もうと思います。

では・・・また!

 

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党阿北地区委員会委員長

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です