俳優座 七人の墓友
みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。
今夜は2ヶ月に一度の観劇の日。徳島市民劇場の例会でした。今夜の作品は劇団俳優座の「七人の墓友」でした。タイトルだけ見たら「暗いじめじめした作品かなあ・・・」って思っていたんですけど、明るい明るい!本当に楽しい舞台でした。
雑誌編集者の仁美はある日突然、実家の母・邦子にスカイツリーの展望台に呼び出される。飼い犬の桃太郎が死んだと言うのだ。死や人生についてしみじみと語る邦子に、仁美は母の心境の変化を感じ取る。夏、家族や友人が久しぶりに顔を揃えた実家で、ひょんな諍いから邦子は夫・義男への積年の不満を爆発させ「あなたと同じお墓には入りたくない」と口走ってしまう。さらに海外在住の仁美の弟・義明が驚くべき告白をし一家は大騒動に。
そして邦子は地元のファミレスでやがて「墓友」となる個性豊かな老人たちと出会い…。
2ヶ月に1回は文化にふれないとね。演劇は心の栄養ですもの。みなさんもぜひ、お近くの市民劇場へ入会して心の余裕を持ちませんか。会費は月2500円です。
徳島市民劇場 088-653-1752
鳴門市民劇場 088-684-1777
次回の例会は・・・。劇団銅鑼の「からまる法則」です。
これまた楽しみです。5月16日・17日。鳴門は18日です。
例会の後、事務所へ帰ってきまして、今夜は宿直です。夜食にカレーうどんを食べてしまいました。体に悪いと思いつつも、おいしかった~(笑)
では、今夜はここまでにします。おやすみなさい。