読むだけでお金の増やし方が身につく
みなさん、こんにちは!日本共産党の手塚弘司です。今日はおもしろい本を紹介します。「京都かけだし信金マンの事件簿」です。
私も今から14年ほど前まで信用金庫に勤務していましたから、このタイトルの本を見つけて「ん?これは!」と思いました。
作者の菅井敏之さんは三井銀行元支店長です。
京都を舞台に。駆け出しの信用金庫職員の青年がメガバンクに対抗して中小企業の側に立ち、資金と信用をめぐり頑張るエンタメビジネス小説です。
菅井さんの体験、裏話を小説にしたもので、なかなかおもしろい。
私は信金マンとして24年間仕事をしてきました。信用金庫は大企業とは取引はできません。中小企業のための金融機関です。弱い立場の側に立った金融機関です。日本共産党と通じるところがあります。信用金庫の職員として誇りを持って仕事をしてきました。今は共産党の仕事を誇りを持ってやっています。
大きな銀行で融資を断られた中小企業の社長さんがたくさん窓口に来ました。信用金庫なら「お金を貸してくれる」と。庶民の味方、信用金庫。共産党も庶民の味方。
庶民いじめを続ける「アベ自公政権」を一日も早く退場させなければ・・・。来たるべき衆議院選挙、1区予定候補の山本千代子さん、2区予定候補の久保孝之さんと一緒に、私、手塚弘司も全力で頑張ります。
共謀罪反対!原発再稼働反対!
明日は255回目の徳島金曜日行動です。夕方6時に徳島駅前に集まってください。一緒にデモしましょう。では、また。