柿の木のある風景

我が家の裏にある古い柿の木

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。共産党事務所の勤務員も週に1回は必ずお休みをするということを決めています。私の週休は木曜日です。で、今日は木曜日ということでお休みの日でした。宿直開けで自宅へ。

お天気も曇っていました。雨じゃなかったので自宅の庭の草むしりをしました。昔、若いときは家のことなんて何にもしませんでしたし、したくもなかったんですね。でも、父がいなくなり、母が高齢でなかなか動けなくなった今、ごそごそと私がしなければいけなくなりましたもんですから、少しずつ家の仕事もしています。

きれいになると気持ちいいですもんね。朝はゴミ出しから始めます。月曜日と木曜日がゴミの日なんです。事務所のゴミを出してから自宅へ帰り、自宅のゴミをあちこち集めて出します。多いときは袋が5袋もなったりします。毎週のようにゴミの袋を買わなければいけません。

ゴミ袋

上板町は大きい袋10枚で250円です。県下では鳴門市が一番高いんです。350円ですかね。徳島市や北島町、松茂町は袋がないので無料。スーパーの袋に入れて出せばいいんですね。我が町もゴミ袋はなんでもOKにして、無料になったら助かりますよね。

で、写真は我が家の裏にある柿の木。古い柿の木です。手入れなんてちっともしないんですけど、毎年、実をつけます。昨年は少し実をつけましたが、今年は裏年。柿の収穫は難しいかもしれません。

柿の木といえば、昔、壷井栄の「柿の木のある家」という小説を読んだことがあります。小学校の図書館で借りて読みました。その本の中には「坂道」という短編小説もありました。「坂道」も大好きでした。

柿の木のある家 映画

この作品は映画にもなりました。高峰三枝子さんですね。

「大根の葉」とか「母のない子と、子のない母と」とか読みましたね。もちろん「二十四の瞳」ね。う~ん、好きだなあ・・・。

二十四の瞳・・・ 二十四の瞳

さ、東京都議選も明日、明後日で投票日を迎えます。どの地域も大激戦。東京にお住いのみなさん、日本共産党の候補者へ1票入れてくださいね。棄権だけは絶対にしないでください。大事な、大事な、選挙ですから。

明日は260回目の金曜日行動。「伊方を止めて!」と叫びます。夕方6時に徳島駅前、徳島そごうエスカレーター下に集まってください。元気にデモしましょう。

では、また明日。おやすみなさい・・・。

原発いらん!

 

カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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