高校演劇を思う

高校演劇全国大会

第63回全国高等学校演劇大会IN宮城

みなさん、こんばんは!日本共産党の手塚弘司です。暑い夏、思い出すのは高校演劇の全国大会です。私は高校1年生のときに板野高校の演劇部に入部しました。内気でおとなしい性格をどうにかしたくて演劇部に入りました。中学校までは目立たない、友達もいない、しゃべらない、いじられタイプの少年でした。

そんな自分が嫌で、変わりたくて、演劇部に入ったのです。おとなしくて内気だったけども、本当は認めてもらいたかった、目立ちたかった、「手塚くん、そこにいるね」と、存在感のある人になりたかった・・・・。だと思います。

高校1年生のとき初めての夏、全国大会に出場しました。忘れもしない、青森県八戸の大会でした。板野高校が上演したのは「哭女(なきをんな)」です。ここから私の演劇人生が始まったのです。高校2年生は千葉大会。3年生は神戸大会。卒業して次の年は大分大会。そこでは、あの有名な演出家の横内さんと一緒に大会に参加したのです。

青森大会 板野高校

板野高校の舞台「哭女」です。なつかしい・・・。

明日から宮城で全国大会が始まります。大会参加のみなさん、どうぞ、頑張ってください。高校演劇はすばらしいです。私の青春の1ページです。

今夜は月末。まだ事務所でばたばたしています。合間をぬってブログの更新(笑)

では、また明日。

 

青春舞台 2016

ボクと演劇・・・

 


カテゴリー: 未分類   作成者: てづかこうじ パーマリンク
てづかこうじ

てづかこうじ について

●1961年生まれ ●1979年県立板野高校卒業・鳴門信用金庫就職 ●1980年劇団ほじゃなを結成  藍住子ども劇場運営委員長、日本アマチュア演劇連盟理事、徳島演劇協会副会長  鳴門信用金庫職員組合委員長などを歴任 ●2003年徳島信用金庫を退職  日本共産党の専従に  現在、日本共産党徳島地区委員会副委員長

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